マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男
さかもと未明の絵は、やや読みづらいところがあるうに思われる。
構成や物語仕立てはよく練られていて、当時のキャラクターや社会情勢がよく理解できる。生き生きとした物語で当時の人々の生き様を学ぶことができる。
軍事や文筆でもいかんなく才能を発揮し、ローマの指導者として大活躍した彼の生涯からは学ぶことが多い。
人生(読み:いのち)
この曲は、もともと保健師だった方が、障害者や患者さんたちの心の支えとなる何か、想いをシェアする何かが欲しい、という熱い想いで作詞作曲、自主制作でCDを作ったものだそうです。
プロじゃないので、詩も曲も、正直荒削りな感じがあるのですが、何かこう、伝えたいことはとてもよく伝わってくるのです。
今こそ本当に 人生愛せそうです
まさに生きることに悩んだ人たちを支えたからこそ出てくる言葉だなぁ、と思いました。
さかもとさんも、歌手としてはまだまだですが、とても丁寧に、心をこめて歌っています。それがまた、ジーンと来てしまいました。
人生、いろいろあると思います。でも、まず生きている事自体をありがたく感じる。それがとても大事なんだということを教えてくれます。