SGF ダライアスバースト レジェンドシルバーホークバースト (1/60 プラモデルキット)
処女作のシルフィードは新規参入の経験不足&手原型に起因すると思われる
気になる点が少々あったのですが、半年も経っていないのにほとんど克服しています。
まず、プラの材質は主要メーカーと同じ感覚の切削感・強度に変更されています。
勘合(ハメ合わせ)の精度も明らかに向上。 ピンなどを削って調整が出来ない人に
薦めにくい感のあるシルフィードとは異なり、初心者にも薦めやすいです。
グレーがかった白、ビビッドな赤、メカ部のグレー、キャノピーのクリアブルー。
素組み状態の見映えを考慮した成型色やゲート配置。 そして、ヒケの少なさ。
大手メーカーに急速接近した感のあるシリーズ第2弾。予想以上と言えます。
台座を除くと全69パーツ。 全長17cm,全幅11cm,全高7cmぐらいです。
20年以上積み重ねられた思い出と稼動前の新作AC版の想像がまぶたを熱くする
未来完了な(?)タイミングでのリリースも感慨深いものがあります。
ダライアス=酔っ払いが寝てる筐体〜というレジェンドを思い出した・・・
ダライアス外伝
業務用は歴史に残る出来の良いゲーム。このためにサターンを買いました。それまでの家庭用では、考えられない移植度ではあるが、音が悪く基盤が欲しくなります。それでもよくやりましたね。今でも楽しく遊べますよ。
ダライアスバースト
PSPの縦長にマッチしたダライアスで、携帯機でどこでも遊ぶには、ちょうどよいシューティングゲームに仕上がってると思います(自分は寝る前に寝ながら遊びました(笑))
とくに上ルートのHのラスボスの登場に、合わした音楽のシンクロが最高です!燃えます(><)O
ステージ数が少ないと残念な面もありますが、代わりにミッションモードが豊富にあります、56くらい?(ある一定の数クリアしないと追加されないので、難しさと合間って、全ステージ出すのはかなり厳しい)
あと過去のダライアスの曲が流れるのもミッションモードの魅力ですね、聴きたさに難しくてもついつい挑戦してしまいます(^^;)
遊遊 ダライアス外伝
環境はVistaですが、特別な設定変更もなく互換モード(Win98SE)で普通にプレイできてます。
以前OSがXpのときのPCでも互換モードで動いていた記憶があります。
最新のグラフィックドライバやDirectXに更新するといった基本的なことくらいしかしてません。
ゲーム自体は欲を言えば、コンシューマ版からの移植でなくAC版の移植なら最高でした。(細かな違いしかありませんが)
あとアナログ接続のワイドモニタでスケーリング機能がないプレイ環境という個人的な理由からWindowモードもあるとよかったんですが。