ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ
ロックマンエグゼ5の、
チームオブブルース、チームオブカーネルの
両作品を収録した、ファンにはたまらない一品。
仲間で戦うので、どっちを選んでもたくさんのナビを操作できます。
そのうえ、DSで発売なので、
タッチスクリーン機能がどう活かされるかというのが
一番の期待だと思います。
でも、カーネル発売後半年でツインが出るので、
両方買った人には、すこし損かも!?
ロックマン10 オリジナルサウンドトラック
ロックマンナンバー10作目のサントラです。
今回はまず作曲陣が豪華。
なんと、前作9のメインクリエイターに加え、過去のロックマンシリーズに携わったクリエイター達が集結。
それぞれが、一曲または二曲を提供すると言う贅沢さ。
まさに10作目という節目に相応しいオールスターズといったところでしょうか。
そして、気になる楽曲ですが、ある意味9以上に進化を遂げています。
正直、私はゲームでこれらの楽曲を初聴きしたとき、些か心に残る曲が少ない?と少々残念に思ったのですが、サントラで聴いて、「ああ。やはりこれはロックマンサウンドだ。」と納得しました。
とにかく、今作は今までのロックマンとはかなり音楽の方向性…とでも言うのでしょうか…が、かなり違うだけであって、やはり根底はロックマンであるという音楽が多いように感じました。
9以上に、らしさを残しつつも新しい方向の楽曲を生み出そうと言う意欲がビンビンこちらに伝わってきます。噛めば噛むほど味が出る。そんな曲が多いと思います。
過去作品のクリエイターもそれは一緒で、つくづくクリエイター陣の情熱に頭が下がる想いです。
個人的にお気に入りはシープマンステージ、ワイリーステージ2、ソーラーマンの音楽ですね。
音楽だけではなく、ブックレットも密度が濃く、メインクリエイターのコメント、漫画家池原しげと氏による寄稿、8ボスの紹介などこちらも贅沢な出来です。
正直、かなりのお買い得かと。ゲームをプレイした人には是非オススメしたい一枚です。
ロックマン エグゼ オフィシャル設定資料集 (カプコンオフィシャルブックス)
〜6までの完全版のオフィシャル設定資料集!!ラフ画などがあるのかと思いきや、一部のキャラが小さく載せられているだけでしたが、エグゼの世界観や設定は想像以上に細かく書かれているし、何ページか毎の小話も面白いので、一ファンとしては4つ星です。オプションで改造カードのグレイガも付属です。
ロックマンエグゼオフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス)
ロックマンエグゼファンの方々にとって、一生物の本になると思います。
これまでもこのゲームに関する設定イラスト集みたいなもの(大百科、キャラクター大図鑑、ロックマンエグゼのすべて、ロックマンエグゼのひみつ、ポストカード)を全て購入しましたが、どれもがいいとこ取りだけのいわゆるムック仕様と評価せざるを得ない出来でやや不満に残るものばかりでした。
この本には、現在のロックマンが出来上がるまでの没デザインはもちろん、プレゼン用の企画書から始まり、各シリーズ毎に描かれたそれぞれのキャラクタ、エンディング、カードダス、フィギュア設計図、カプコン通販サイト用のイラスト、エグゼ終了記念パーティ用に作られたケーキのイラスト、そして最近のOSS公式サイト用に書き下ろされたイラストまで、全てと断言してしまっても過言ではないほど詰め込まれた内容になってます。
また、以前の本では最大サイズでもA5版であったのに対し、今回は倍のA4版と大きさにおいても満足。
個人的にはエグゼリメイク発売よりも嬉しいものとなりました。
劇場版ロックマンエグゼ ~光と闇の遺産(プログラム)~ [DVD]
ロックマンエグゼが映画化されました。
お馴染みのキャラも総動員!!
デュエルマスターズと2本だてで106分ほど(たしか)だったので、
実質50分ていどだと思います。
そのため、テンポ良く感じられました。
ラストのテンポは良すぎかな?とも思いますが、
バレル大佐が素敵なので5にしました。