ぽてまよ 2 (アクションコミックスもえよん)
アニメはここまでのお話です。
相変わらずほのぼのとしていて、かわいいです。
最後の方に行くに連れて感動系のお話になっています。
主人公過去のお話はやばいです。
ちゃたのわ
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』のイメージアルバムで茶太さんを知ったのでちょっと遅いレビューなんですが、たいした予備知識なしで視聴した瞬間にハマリました。
06.のパ・パ・パ・パンダ。だめデス。可愛すぎて萌え死にするところでした。
私のお気に入りといえば、02.のOne−way Shinig 03.冷たい部屋 07.step!junp! 11.片思い 12.うたたね 13.交差、と素敵な歌がいっぱいです。
可愛い声と綺麗な声の使い分け、やさしさと切なさの入り混じった歌詞とが絶妙な割合で含まれています。
そのほかの歌も全部よかったデス。
このレビューを見てくださった方(いるのかなぁ?)だまされたと思ってとりあえず‘パ・パ・パ・パンダ’を試聴してみてください。
癒されすぎて萌え死にしてしまっても責任は負えませんが(笑)
EMOTION the Best ぽてまよ DVD-BOX
ごく最近このアニメを知りました。
作品の知名度の割に(失礼)押し並べて評価が高いので動画でちょっと見てみました。
5話程で見るのを中止。
つまらなかったからではなく、是非ちゃんとしたDVDで観たくなったからです。
廉価版のBOXセットが発売予定だったので速攻予約で3ヶ月待ち、届いたDVDで続きを観ました。
待った甲斐があり、評判に違わない素晴らしい出来栄え。
作画のクオリティーはTVアニメのレベルを超えてますし、声優さんも見事な演技でキャラに生命を与えてます。
非現実的な設定に反して、なんでもない日常の面白さを再認識させられるような素敵な作品です。
ブラックな要素がフツーに入ってるので大人の方がより楽しめるかも。
最後はホロリとさせられました。
画質、パッケージの作りも良くこの価格なら断然買いだと思います。
個人的に「ねね」の喋り方がツボに嵌まりました(笑)
原作は先があるので第ニ期やってくれないでしょうかね。
片道きゃっちぼーる
一つだけ色の違うボタン 気に入らなくて捨ててしまったけど
大人になった時に ずれた世界も愛しく思うよ
この歌詞を聴いて、「個性」というキーワードが心に思い浮かびます。
子どもの時は他人と違うことが嫌なもので、友達が持っているものを欲しがったり、自分だけ違うものは排除したくなるものです。
それが大人になって、決まった時間に起きて、会社に行って、疲れて帰って来ては布団に入る。そんな変化のない毎日、画一化された世界を鬱陶しく思うようになるんです。
この曲はそんな大人と子どもにある世界観を見事に歌っています。
ぽてまよOPでは1番しか聴くことができませんが、2番の歌詞はこのようなノスタルジーを憶えるものが含まれており、この曲を単なる萌え電波ソングと評せないのはそんな一端があるからだと思います。
ぽてまよ 2 [DVD]
(第1巻のレビューが混んでいたので、こちらに作品全体の感想を書かせていただきます)
我が家では、私&妻&娘の3人で毎週爆笑しながら見ていました。
【爆笑ポイントは以下のとおり】
・かわいいキャラ達が織り成す「間」のギャグセンスに爆笑
・個性豊かなキャラクターと意外な声優陣
(シャナ、ルイズ、ナギで大活躍の釘宮さんがあんな声で演じるなんて驚きました)
・絶妙なサジ加減のお下品さに爆笑(鼻血・おしっこ・うんちネタは小学生の娘にも大ウケ)
【DVD買いのポイント】
・毎巻新作エピソードを1話収録(約7分)
・毎巻初回生産分(初回限定で価格が高い訳ではありません)の「おまけ」が楽しみ
特に第1巻初回生産分おまけの「ぽてまよ&ぐちゅ子ラバーキーホルダー」はファン必須グッズ!
(私は、コレをGETする為に予約購入しました)
【総評】
「かわいらしさ・間のギャグ・毒の利いたセリフ・お下品さ」が絶妙のバランスでブレンドされた佳作です。
「アニマル横町」よりハイエイジ向けで、「らきすた」ほどオタク向けではなく、
「あずまんが大王」よりも適度なお下品さが利いていて、誰もが癒されながら笑える数少ないギャグアニメです。
第2期の製作を切望します!