女のしくじり
本文中にある通り、読んでる途中は
「過去にやった恥ずかしい自分の行動を思い出してジタバタする」
の連続でした。
最後まで読み通して思ったのは
・相手の立場にたって自分の行動を省みること
・尊大にならない、でも卑屈にはならない
という、小学校時代に親から言われたようなことでした。
当たり前なことを他人に言うのは簡単ですが、
それを他人に受け止めてもらおうとするのは誰にでもできることではありません。
私が本に書かれていることを素直に受け止められたのは
この筆者の文章が、軽いタッチながらも優しく、心地よいものだったからだと思います。
特に本の最後にある「最終弁論」は一読の価値あると思います。
軽く読め、気分も晴れ、前向きになれるとても良い本だと思います!
ラブ★コン ~パンチDEコント~(通常版)
ラブ★コンの漫画が好きで買いました。アドベンチャーパートとパンチDEコントパートと分かれておりパンチDEコントは自分で「ノリボケ」するのか「つっこみ」するかを自由に選択出来ます。ただ、メッセージを読み進めて行く訳ではなく自分が選べると言うのが楽しいです。ラブ★コンの世界が楽しめます
東京ラブストーリー DVD BOX
やはりリカの魅力がこのドラマの魅力そのものなのですね。
リアルタイムの私は田舎の高校3年生。都会の大学に入った春、先輩の女性5人組が全員リカみたいな髪型に紺ブレだったのにビックリしたのをよく覚えてます。それほどに影響力があったのですね。
気づいてみれば当時のリカの年をはるかに超えてしまった私ですが、今改めて見てみると、ありとあらゆる「やってはいけないこと」をカンチの前でやってしまうリカに疲れるカンチの気持ちも結構分かる・・・(なんてことを書くとリカファンの方に怒られるかもしれませんが)
ただ、やっぱりさとみには感情移入できないので、カンチの気持ちがリカから離れた後はかなり見るのが辛いです。(それが結構長い)
さとみがただただひたすらに暗いので、最初にもっと明るくて可愛いさとみのエピソードを入れれば、ストーリーの奥行きが広がったと思います。
鈴木保奈美さんはその後色々書かれたりたたかれたりしてたけど、やっぱり可愛いし他のどの出演者よりも芸達者です。中山秀征さんが出ていたことはスッカリ忘れきっていたのでビックリしました(若い)。
一時代築いた功績に敬意を表して、5点献上。
ラブ★スマッシュ!5 ~テニスロボの反乱~
ついに現れたか・・・。
僕は期待と不安を胸に、このソフトのパッケージを開けた。
まず、説明書を読んだ。
「面白い・・・。」
説明書が面白いのだ。こんなゲームは初めてである。
僕はさらに期待を高めた。そして遂に、
光ディスクをゲームキューブにセットした。
ここで深呼吸。そう、焦ってはいけない。転ばぬ先の何なんとやらだ。
そして、慎重にふたを閉じ、遂にスイッチをONにした。
僕は、Aボタンを押し続けた。
そう、わざわざ設定画面から始めたのだ。
これは、新作ゲームに対するせめてもの礼儀だと僕は思っている。
新作ゲームだからこそ、敬意を込めて丁寧に始めるのだ。
オープニングを最後まで見た。そしてタイトル画面。
僕は、スタートボタンを押してしまった!!。
そう、それは紛れも無く、入り口。夢と希望の王国への第一歩であった。
僕はこのゲームに没頭した。もう止まらない。誰も止められない。
俺のマシンを止めることは出来ない。
始まっていたのだ・・・新世界が。
僕が宇宙を感じたとき、記憶の中で最後の君を見た。
ワン・ラブ・ピース・コンサート [VHS]
Althea&Donnaを楽しみにしていましたが、曲の前半にどうでもええシーンがあり、残念。全体的にもまとまりがないが、対立する政党の党首を握手させるシーンは、ちょっと感動した。Jacob Miller, Peter Tosh, Dennis Brown, U-Roy も出てて、かっこええ。