日本全国このパワースポットがすごい! (PHP文庫)
神社に行く前にこの本読んでから行きます。
どんな神様がいらっしゃるのか、どんなご利益があるのか、
再確認してから行くと
おかげが受け取りやすくなるように思います。
LIVE IN TOKYO 1997 [DVD]
マイケルのプレイ、選曲共に結構良かったと思います。
しかし、カメラ一台が観客の後方から撮っているだけなので画質はあまり良くないです。そして、特典映像として数年前のライブ映像がついているのですが画質の最悪さ(特にこちらの方は酷い)やヴォーカルのヘタさといい特典映像として付け足した意味はあまりないと思います。
延べた通り、画質は満足のいくものではありませんがマイケルシェンカー個人のプレイからの迫力はスゴったので彼のファンなら買いですね!
一ファンとしては、せっかくのマイケルの素晴らしいプレイが変な撮影で潰されたような感じでもったいないと思います。
深紅 (講談社文庫)
第一章では、主人公が修学旅行先から事件の知らせを受け、
教師と共に家族の安置されている病院に行くまでが克明に
描かれる。主人公の心理描写は、この作者でなければ書け
ないような緊迫感あふれるものである。
第二章では、犯人の上申書という形で犯行の様子が語られる。
そこでは、必ずしも被害者である父親が良い人間ではなかった
事が明かされる。
そして、第三章以降、犯人にも同じ年の娘がいる事を知った
主人公が、身分を隠して犯人の娘に接近していく。
いったい主人公は何をするつもりなのか?
ジリジリした緊張感が盛り上がる。
が、終盤で今ひとつ盛り上がりに欠けた。
結局主人公は何をしたかったのか?
良く判らないまま終わってしまった。
この作者の作品を何作か読んだが、いずれも描写力は優れるものの、
一遍の小説としてみると、バランスの悪さを感じる。
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-
女性ファンが多いと思われるヴィンセントを主人公にもってきているのに、おそらく多くの女性ファンが苦しむであろう戦闘システム。
ファイナルファンタジーのシンプルな戦闘システムを受け継いでいると言えば否定はできないけど、ファイナルファンタジーと同じつもりでいたらよくないみたいです。
スクエニゲームはキングダムハーツを最後にやったのですが、それの2を買えば良かったかなと思わせるようなイライラ感が個人的には出てきました。(迷っていたので;)ガンシューティングといえども下手な鉄砲は数撃っても当たりませんというかんじ。逆に、そこが楽しいという人もいるかもしれないですけどね。笑・もうちょっと考えて欲しかった。でもキャラ好きさんにはきっといいです。タークス時のヴィンセント格好良かったです。
ポケットモンスターマスターノート―ゲームボーイ (別冊宝島)
ポケモンイラストシールが151匹×3枚ずつ入っていて、マップやデータ欄にはることができます。
全編白黒なのでカラーでプレイしたい人にはちょっと見づらいかもしれない。
しかしマップは余白があるように余裕を持って作られているので、付属のカラーシールをはったり、書き込みをするのに便利。
シールの使い方は自由ですが、私はそのポケモンを初めて捕まえた場所にはってました。
マップごとの出現モンスターは赤、緑、青に対応。ただし詳しい出現率までは書いてないのが残念。
「ポケモンデータ&チェックリスト」は五十音順で探しやすい。
ここにもシールを貼る欄があるので、白黒のデータにカラーシールを貼っていけば、自分がどのポケモンを持っていて持っていないのか一目瞭然。
ニックネーム、レベル、総数、覚えている(覚えさせる)技を書き込む欄があります。
私がちょっと便利だなと思ったのは、そのポケモンをレベル100まで育てた場合の参考値が、7段階で評価されていること。
ポケモンの長所、欠点がわかりやすい。
他に、全技データ集、技マシンリスト、アイテムリスト、相性表、どのボックスにどのポケモンをあずけているか一目でわかるポケモン管理ノートなどがついてます。
マップはストーリー通りに並べられていますが、ストーリー、イベントなどは書かれていません。マップのみ。
私はこの欠点を補うために、KTC PocketBooks「ポケットモンスターを遊びつくす本 青」を併用しました。マップはありませんが、ストーリー、イベント、出現率など、足りない部分を完全にフォローしていて便利です。
図鑑のコンプリートを目指すならこれ一冊では足りない部分もありますが、安いので、他の攻略本に一冊プラスするとか、集められるポケモンは集めつつ、とりあえずクリアしたい人は使ってみてはどうでしょうか。
シールをぺたぺたはって、自分の足跡を記録していくのは、楽しいですよ。