スタンド・プラウド!(3) (CCCD)
往年のヘヴィメタルの名曲を日本のバンドがどの様に料理するのか?注目は、メリー・ガルネリウス・ユースクエイク・日本メタル界の重鎮サーベルタイガ-。本家とは一味違うアレンジに痺れる事間違い無し。
VISUAL SCHOOL OF HIGH SENCE [DVD]
中村達也は、このライブ中に幾度も吠える。まるで野生に還るかのごとく。中村達也は、このライブ中にどれだけの汗をかいたのだろう。髪を振り乱し、完全に自分たちの作り出す音に共鳴する。このスリルは、いつしか会場を飲み込んでいく。しかし、その共鳴に終わりがくると、彼らはスティックを投げ、颯爽と立ち去っていく、、、。これこそロックンロールである。
超字幕/スクール・オブ・ロック (USBメモリ版)
日本語と英語の字幕が合っていない、意訳に過ぎるというのは他の方々がご指摘している通りです。この点は超字幕の他の作品群にも共通した弱点ですね。映画の日本語字幕と教材としての和訳は条件も目的もまるで違いますから、超字幕全体の今後の大きな課題でしょう。「スクール・オブ・ロック」の和訳に関してはフォーイン・スクリーンプレイから出版されているスクリプト本が優れているので、初・中級者が語学教材として利用する時はこれを合わせて視聴するとよいと思います(かく言う私は初心者)。
しかし、それはそれとして何という素晴らしい教材でしょうか。何度見ても飽きない大好きな映画の好きな場面を繰り返し見て、リピートも速度も自在に対訳で視聴できるなんて。改善して欲しい点は上述の通りいろいろありますが、起動時のオンラインアップデートで徐々に更新されるようですので今後に期待したいですね。マック版も出して欲しい。
超字幕/スクール・オブ・ロック (キャンペーン版)
私にはとっても良い英語教材でした。
言っている事の一部を聞き取って穴埋めをしていくテストが良かったです。
「スクールオブロック」は初めてなのですが、穴埋めをしながら、とても楽しく見れました。
スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
英語の勉強を兼ねてよく好きな映画のスクリプト本を読むのですが、作品によるばらつきが非常に多いと常々感じていました。訳がこなれていなかったり、逆に映画字幕をそのまま載せているだけだったり(ご存知の通り、字幕の作成には様々なしばりがあるので原文とはかけ離れていることが多く、基礎的な語学の教材としては意訳に過ぎるのです)。また、映画の場面順序と脚本が全然符合していなかったり(脚本の最終版は撮影や編集の段階で変更が入るので、脚本をそのまま翻訳しても映画に沿っていないことが多い)。この本はそのあたりのムラが少なく、語学の教材として有用なつくりになっています。脚注も(私のレベルとしては)かゆいところに手が届いており素晴らしい。ロックについての解説は一家言ある方には好みが分かれるようですが、私はロックに詳しくないので有り難く読ませて頂き参考になりました。
映画の方は「超字幕」で繰り返し見ているのですが、こちらの訳は字幕をそのまま載せていて上述の理由で原文に合っていないところが多々あるのでこの本を合わせて読んで疑問点を解決しています。