SteelSeries Siberia in-ear headset (black) 51008
暑い夏にヘッドセット等を付けるととても暑く汗を書くので良いイヤホンは無いかなーと探していたときにこれを発見。 値段も良かったので購入してみました。 まず、つけ心地は普通のイヤホンです。 文句なしですね。 音質は、普段ヘッドセットはSteelseriusの5HV2を使っていますがそれに比べると音質はかなり落ちます しかし普通のイヤホンよりは良いです マイクはピンマイクで小さいです2〜3cmぐらいですね クリップがあるので服の首元に挟んだりしたり、イヤホンのコードにつけたりと結構便利です。 ただ音質は少し下がります 音も結構拾いますね でも良いです。 マイクの胴体の所にミュートON/OFFがちゃんとあります。 そしてイヤホン・マイク両方の延長コードがありますので、長さに関しては問題無いかと。 ただ、すっごくもつれます! かなりもつれます。 ですが内容的にもこれからも使って行きたいので★5!
SUPER EUROBEAT VOL.200(DVD付)
エイベックスの原点でもあるスーパーユーロビートの記念盤、200作目。
何はともあれ200枚だし続けたことがすごいというかギネスではないのか?
内容は洋楽100曲に邦楽50曲、特典DVD付。
DISC1は過去のSEBからのヒット楽曲100曲入り。
HELP MEの懐かしいところから始まって、後半は3次系などが多い。
全体的にわりと昔の楽曲が多く、半分くらいで一枚を聴いたような内容だ。
ヒット曲はほとんど網羅している。マッハのヒットはマッハベストに入っているようだ。純粋なSEB収録曲だけといったかんじか。
DISC2はエイベックスのJ-POPのヒット楽曲を詰め込んだ20年200曲のようなイメージである。浜崎あゆみのユーロから始まってMAXやELTなどのユーロREMIXが続く。TRFやglobeなど90年代のヒット曲が多い。
しいていえばアムロちゃんやV6があれば!
DISC3はDVDでユーロビートの歴史にヒットしたパラパラの教則が付いている。デラックスなど懐かしい。
ブックレットにはPPAやDAVEのコメントなどもあった。
あとは細かくて見にくいが150曲全曲の解説も。懐かしいの一言だ。
メダル オブ オナー アライドアサルト リロード2ND
MOHAAの拡張ソフト。舞台はアフリカ~イタリアとなっています。
基本的な仕様、グラフィックやサウンドに特に変化はありません。
ただ、拡張セットということで、難易度は上がってます。
理由としては・・・
・入手出来る弾薬が少ない
・敵の数が多い
・敵の耐久力が高い
といった感じです。
ステージ構成が難しいというよりも、単純に強い敵を増やしただけ・・・という印象。
MP40の弾丸32発すべてを打ち込んでも起きあがってくるドイツ兵
そんなドイツ兵数十人を簡単に血祭りにあげるアメリカ兵(主人公)
ステージの雰囲気はある、しかしそこで繰り広げられるのは、
何ともいえぬ超人バトル・・・
この非現実的な戦いに耐える事が出来れば、きっと楽しいはず・・・。
世界の傑作機No.141 メッサーシュミットMe210/410
最近の世傑ドイツ機ものの例にもれず。国江隆夫氏がメイン解説
ただ、安定性など空力設計に問題があって、評価が芳しくないMe210/410だけに
鳥養鶴雄氏がデザイン解説
当時のマニュアルイラストは写真に加工したもので、ただのモノクロ写真より見やすく、
ディテールや構造を知るうえで役に立ちます。
(今の国産車のマニュアル(白黒写真)より見やすいかも)
マニュアルを原書で入手したり、読んだりは大変なので、国江氏の解説は嬉しい。
メカニズム解説は解っている人が書いていると解りやすいし。
特に「なんでこうなっているか・他機種との比較」があり、この分量でこの内容はかなり楽しめる
(マニュアル原本ではこれは無理)
Me210/410戦記や、手記を読む機会があれば、この本でメカに関する記述を補うことができるでしょう。(戦記・手記は、元々適当な記述が翻訳でわけのわからないことになることがあります)
装備解説:
クートナーゼ(ケーブルカッター)
ガンカメラ(ESK2000・Robot2)
救命ボート(RS2射出型)
機体解説:Me210
機体構造(全般・操縦席・爆弾倉・動翼・脚構造・発動機周囲)
武装(基本武装・リモコン銃座)
機体解説:Me410
機体構造(全般・操縦席・爆弾倉・動翼・脚・発動機周囲)
武装(基本武装・リモコン銃座・5cm砲装備型・20mmガンパック・30mmガンパック)
偵察装備(Rb系偵察カメラパック)
部隊運用と実戦記録は概要です(出典もあるとよかったのですが)
Messerschmitt Me 210/Me 410 Hornet: An Illustrated Production History
双発戦闘機Me210/410の本ですが、この本の最大の売りは30ページにも及ぶ機体リストを製造番号順にラジオコードや所属部隊、損傷・喪失記録が整然とならんでいる事です。もちろん完全なリストではありませんが、とても研究に役立つ資料です。開発史や機体構造も詳しく記述されていますが、戦闘記録はほとんどなく、機体研究書といえます。写真はかなり多く大小200枚くらいあり満足でした。機体側面図は、Me210V1、Me210A-1(ZG1)が2点、Me210(ZG26)が2点、Me210 Ca-1(ハンガリー空軍)、Me410A-3(2./(F)122)。Me410(ZG26)が3点、Me410(第25実験部隊) 、Me410A-1(KG2)、Me410(1./(F)121)の13機分が掲載されています。