ラグビー部が軌道に乗る以前のストーリーであるが、
番長・水原亮(小沢仁志)の生い立ちを知った賢治が
水原の母親から助けを求められる。
その姿を見ていた水原は、賢治に決闘を申し込み
対決シーンで「不良対賢治」のクライマックスを迎える。
「ラグビーやっとけば良かったかな・・・」
和解した水原は、後に下田大三郎(梅宮辰夫)率いる「浜っ子クラブ」にてラグビーをやることになる(23話:下町のヒーロー)
水原を筆頭とする不良グループ全員を卒業させるが
新年度にまた新たな嵐を呼び込む新入生がやってくる・・・。