稲生トップスターゴンくんの突撃動画
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
めぐりくる春
かつて、山崎朋子原作の『サンダカン八番娼館 望郷』という映画があった。観ていて胸が痛くなる映画だった。
しかし、言葉(文字だけの表現)は時として、映像の限界を突き抜けることがある。
美しさも悲しみも、文字だけの表現の方が、心の中で際限なくイメージが膨らむことがある。
さて、この『めぐりくる春』は、強制連行された朝鮮人従軍慰安婦の物語である。作者は、『血と骨』の梁石日である。
強制連行された主人公に、どのような過酷な運命が待ち受けているのだろうか? そんな悲惨な物語に耐えられるだろうか?
一体私は、心の中で膨らむイメージを、最後までコントロールして読むことができるのだろうか?
と思いつつ読み始めたが、甘かった。
あんなことや、こんなことを乗り越えて、死線をさまよう物語。
そんな枠組みにも、収まりそうにない。
南方の密林で、前線で、塹壕の中で、繰り返される狂気。痴態。
戦争という事態が、日本人も、アメリカ人も、朝鮮人も、そこに巻き込まれていく人々の心を、人格・人間性を、いかに破壊してしまうか。
そこではもはや、加害者や被害者という単純な善悪二元論は通用しない。
そしてもし、私があの状況におかれたなら。明日をも知れぬ命、金・物・人をどうにでもできる権力、そして慰安婦。
あいつらのようには決してならない、と、断言することのできない私がいる。
ん? 珍しいことだが、主人公ではなく、その主人公を取り巻く周囲の人間たちに同一化しようとしている自分がいる。
むべなるかな。
主人公の立場に我が身をおいてしまったら最後、冷静に、客観的に、レビューなんか書く理性を保つ自信が私にはない。
東南アジアの地理に疎い人は是非、地図を片手に…
長渕 剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 04.8.21
私自身、この伝説のLIVEを2004年8月21日、桜島で体感しました。凄まじかった!この4枚組みのアルバムでも十分に熱気がよみがえります。特に、「桜島」の唄が始まるときの地響きのようなドラムの音が、今でも耳に焼き付いて忘れられません!
ドラマCD「ちとせげっちゅ!(2)」
最初に聞いたとき僕のなかで感じた違和感が、繰り返し聞く内に全く無くなってしまった前作。
今回はその続編ということもあって期待しながら聞いてみましたが、ストーリーや構成などにおいて前作よりも完成度が高まっており、僕としては大満足でした。
勿論声優陣も大健闘しているのはいうまでもありません。ちとせママの声もイメージ通りでした。
前作も含めまだ未聴の方には絶対にお薦めです。
☆人気サイトランキング☆
[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[住まい|マネー|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!