DERIDE ON THE TOP
タイトル通り、私はインギーが苦手です。唯一好きなアルバムがジョーリンがVoで参加し、インギーの作品の中ではネオクラシカル度が薄いOdessay。
「そんな奴が聴くなぁ!!!聴いたとしてもReveiwするなぁ!!!Reviewしても星3つとか付けるな!!!」と突っ込まれるかも知れません。
でもね、主体性がなくて申し訳ないけど、B!誌であれだけ煽られたら聴きたくなるのが人情ってもんでしょう?しかもVoの下山氏は元VOWWOWの人見元基以上の逸材とかB!誌の幅嬢がのたまうし、、、。
結論は「俺はインギータイプの曲が苦手だ」と再確認しつつも、一方でインギータイプの曲が大好きな人は星5つくらい付けるということも納得できる内容であった。下山氏に至っては、人見元基以上かどうかは置いておいて、物凄く上手いことは上手い。でも、これも私のように「ロニー・ジェイムス・ディオは上手いと思うけど苦手」という人には厳しい(曲によってはグラハム・ボネットを彷彿させるところまあるのですが)。
ということで、星3つでございます。悪気はない。
青春スポーツ小説アンソロジー ぼくらが走りつづける理由(ポプラ文庫ピュアフル ん-1-14)
『青春スポーツ小説アンソロジー ぼくらが走りつづける理由』です。あの松岡修造氏が帯の推薦文を書いています。いずれの作品も読みやすいです。以下、個々の作品レビュー。