ＣＤであんまりスキじゃなかった曲も映像でみるとグーンとイメージが変わって好きになったりします。
ＲＩＰの曲は全部好きって人もこのＤＶＤをみたあとにもう1度ＣＤを
聞きなおすとちょっと違う新しい感覚で聞けるかも？！
おすすめです☆

久々にレイ・カーヴァーの村上春樹訳を読み返していたら、無性に本作をもう一度観てみたくなった。
随分前に一度観たきりで、断片的な記憶しかないが、20人以上いる登場人物の中で
恐らく端役の部類だったと思われる自殺を図るチェロ奏者の女が妙に印象に残っている。
本作を監督したアルトマン氏も先月亡くなったということだ。
この機会に是非ＤＶＤ化を希望。

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ショート・カッツ [DVD] 様々な個性あふれる俳優たちが様々な境遇の人物を演じ、そして登場人物たちが関わり合い物語を通して交錯していきます。とにかく俳優たちの演技が自然で、素晴らしい演技力を持った人達ばかりが出演しています。沢山の登場人物がいるのでその個々にストーリーがあり人生があり人間という生き物の複雑さを物語っていました。笑わせてくれたり悲しくなったり、時には驚かせてくれて３時間という長い映画ですが飽きずに観ることができました。

ただ沢山の登場人物に加え、シーンの転換のペースが速いので物語についていけなくなることもあるかもしれません。僕自身２回観ていて１回目ではストーリーを追っていくのに必死でしたが、２回目では映画の全体像が見えてきてより深く映画を理解できたように思います。素晴らしい群像劇だと思います。

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