見上げた流星(初回限定盤2)(DVD付)
初回限定盤1との違いはDVDの内容です。
「PLUS」のフルコーラス、約4分間と短いですが、
曲のバックに流れるのは「PLUS」のレコーディング風景が半分、
残り半分に、なんと今年の“TOKIO LIVE TOUR 2011 PLUS”のライブ映像が!
ライブに行った人、行けなかった人、一度も行ったことがない人、これから行く人…
いろんな人が観ると思いますが、短い映像の中に少しでも
TOKIOライブの熱気を感じることが出来るのではないかと思います。
見上げた流星
メロディーと歌詞に冒頭からキュン☆とさせられました。
最初聴いたとき、なぜか涙が出てしまいました。
「PLUS」はカップリングですが、この1曲だけでシングル出しても
よいのではないか??と思えるくらい、TOKIOからのメッセージが詰まった
温かい曲だと思います。この曲をライブで聴いたとき、こみ上げてくるものが
ありましたよ〜。オススメの1曲です!!!
見上げた流星(初回限定盤1)(DVD付)
TOKIOの曲を買って聴くのは、
『青春 SEISYuN』以来なので、
ファン目線ではどうだか分かりませんが、
久々に良いバラードだと感じました。
そういえば、ダッシュ村が震災の影響で、
避難区域になってしまいましたね。
その復興に向けたVTRとも、
この曲の歌詞はシンクロしているようで、
何だか胸を打たれます。
「同じ時間、同じ空の下で、同じ痛みを分け合いながら、
ひとつひとつの小さな夢が、大きな星座になるから。」
「理不尽な現実に、投げ出しそうになるとき、
記憶の中に生きてく、あの笑顔を心に映すよ」
この悲愴感が曲調とマッチしていて、
頑張って欲しいなぁと素直に応援したくなります。
『AMBITIOUS JAPAN!』や『宙船』などとは、
また違った魅力を持っている曲だと感じました。