ハドソンベストコレクション VOL.2 ロードランナーコレクション(ロードランナー・チャンピオンシップロードランナー 収録)
いやぁ、懐かしいですねー!
当時プレイした人にはたまらないものがありますねv。
(チャンピオンまでヤリ込んだ人ならば、ロードランナーに対する思い入れも強いはず!)
入手するまで、あの電子音が頭の中でこだましそうです!(笑)
公式16連射ブック 高橋名人のゲームは1日1時間 (ファミ通ブックス)
ハドソン入社時のエピソードから東京支社での営業時代の裏話、そして伝説のキャラバンなど盛りだくさん。なかなか面白く読ませていただきました。ただし「高橋名人逮捕!(コントローラーのボタンにバネをしこんで詐欺罪で捕まった)」の真実は子どもの頃から知りたかったので、その部分にもページを少し多めに割いて欲しかったです。
チャンピオンシップロードランナー
シンプルなシステムで頭をあまり使わず楽しめた前作ロードランナーとは一転
正解を見つけなければ絶対にクリアできない挑戦状的な仕様。
1面から難度が高く、始まってからボーっと立っていたらもうクリアできず
ロボットの頭上歩き、時間差堀、階段堀等のテク二ックと覚え要素をフル活用させられます。
自力でクリアできた時の達成感は半端ではなく、
今の時代のゲーム、というか今の情報があちこちで簡単に手に入る時代では味わえないような感動でした。
前作にはあったステージエディット機能や隠しアイテムの野菜がなくなったのは残念。
これだけ硬派な内容のゲームなので無駄なものは排除したとも受け取れますが。