access「15th Anniversary」DVD Box
値段が高いという声が多く聞かれますが、私は妥当な価格だと思います。
それだけ中身の濃いDVD BOXだと思いますよ☆
accessの良さはライブを見てこそわかるもの。
シンセに加え、クラシック・ロック・・・その時代の新しいものをどんどん取り入れる
浅倉さんの音楽は常に進化していて壮大です。
そこに貴水さんの天性の歌声。
神様、二人を引き合わせてくれてありがとう!と心から思いました。
diamond cycle も binary engine も、それぞれ存分に楽しめます。
また、ライブならではの曲のアレンジも醍醐味のひとつです。
苗場のライブは唯一参加しなかっただけに、DVDで見ることができてとても嬉しかったです。
こちらはaccessの軌跡をじっくりと味わうことができました。
アコースティックも初の試みでしたが、聞きごたえたっぷりです。
ピアノと歌のみ、というシンプルな設定で改めて二人の良さがわかります。
もうすでにそれぞれ5回以上はリピートして見ています。
他の方もおっしゃってましたがまさに「家宝」だと思います。
accessを知らない若い世代の人にも是非見てもらいたいですね。
FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~ 異界の章 Phase.6 [DVD]
この巻から、潜航艇・ジェーンによる航海が始まります。そして同時に、四凱将・ピストが仕掛けを準備していた「海パズル」が始動します。ここまで、基本的にアイ、ユウ、リサの3人での旅であったのと比べ、潜航艇の乗組員は多くて、一気ににぎやかになります。半面、「海パズル」はこれまでになく危険な罠です。こういう展開も、まあ有りかな、と。
第15話「氣現獣」では、アイがかねがね指摘していたリサの不自然な笑みのことが、クローズアップされます。困惑したときに、不自然な笑みで気持ちをカモフラージュするって、リサでなくてもありがちなことのように思います。これに限らず、このシリーズでリサをとおして描いているものって、考えさせられる部分が結構あるような気がします。
ファイナルファンタジーVI
VIをそのまま移植です。スクウェアのいいとこは改良なしにそのまま持ってくるのがありますね。そのまますぎってのもだめなとこはありますが。
PS版VIを持っている方ってそうそういないと思います。コレクションとは別のCDの柄です。単品VIはケフカです(コレクションはティナだったかも)。VIのストーリーはSFCのとこを見ればわかりますんで、ここではPSのことを書こうと。
ムービーが追加されましたので、綺麗な画像を最初と開発室で堪能できます。やりこむとそれが記録として残ったりする要素もできました。永久保存版みたいな形でやることができるのでいいです。
不満点をあげれば、ロードが遅いことぐらいかな。メニュー画面開くのにも結構な時間かかるんで、そこんとこはSFCにはかないません。