
西校ジャンバカ列伝かほりさん 2 (近代麻雀コミックス)
17歳現役女子高生なのに、
命を懸けてまで893な麻雀の代打を務める小島かほりさん。
おかっぱ頭に、ホトケ面(地味)だが、
このキャラ…サイコー!!
もーハードボイルドっっ!!シヴィれる!!
麻雀がわからなくても、一度読んだらヤミツキです。トリコです!
連載のページ数の都合か2年に1度しか新刊が出ません。
そしてすぐ本屋さんで売切れてしまいます。
なので、アマゾンでLOOKしたらすかさずGETをオススメします!
合言葉は「キッチリな!」

西校ジャンバカ列伝かほりさん オーラス九蓮宝燈! (近代麻雀コミックス)
3巻以降、単行本がなかなか出ず(竹書房には時折そういう漫画がありますが)、ファンとしてやきもきさせられました。近代麻雀誌での連載終了後、傑作選という形で最後の単行本が出ました。
かほりさんの最大の魅力は時事ネタのパロディの質の高さで、この単行本でも満喫できます。