中野スナイパーゴンくんのフランキー動画館
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おすすめベスト10!
ツール・ド・フランス
2003年8月リリース。本作は『ツール・ド・フランス』100周年記念で作成されたもので、1983年にシングルとしてリリースされた『ツール・ド・フランス』を拡張した感じで創られている。ただしメンバーのうち、ヴォルフガング・フリューアとカール・バルトスは脱退しており、その代わりにフリッツ・ヒルパート、ヘニング・シュミッツが参加しこのあと、ワールド・ツアーも敢行している。そのためジャケットに使用されているメンバーのデザインも2人が入れ替わったものになっている。クラフトワークの10thアルバム。
ぼくはちょうどこのあたりの時期の彼らのライヴを聴きに行っていて、彼らのライヴを実体験している。実体のあるクラフトワークのコンサートなんてきっともうやらないだろうとどこか思っていたので無理をして行ったのを思い出す。彼らは電卓を叩きながら現れ、『Dentaku』を演奏していた。本当にロックのコンサートの域を越えていた。
彼らがあまり音楽シーンに顔を出さなくなる一方で、日常周辺に偏在する音はどんどんクラフトワークに近づいていった。彼らがそこにいないのに彼らの音は偏在する。街を彩る音楽の奥底に『彼らの音』が鳴っている。クールな音。単純なようでいて凄い。自分が機械になったような錯覚に陥る。機械になってしまう快感が奥底に隠されている。もしかして本当は彼らは実在はせず、隠されたコンピュータがMIDIのプログラムで『クラフトワーク』を名乗って曲を作り続けているのかもしれない。
Whitney Houston: The Deluxe Anniversary Edition
ホイットニー・ヒューストンのデビューアルバム。おまけのDVD(記念盤ゆえ)もついてるが、リージョン違いのせいか、画面の表示サイズが自分のプレイヤーでは変えれず、妙です。さて、ホイットニーが逝ってしまいました。同世代で、学生の頃、一世を風靡した彼女を知っているから、(そしてその後の家庭の不幸、最新作の声量のなさも)栄光と転落のギャップの落差の大きさに、胸に来るものがあります。
このデビュー作が、最高傑作だと、個人的には思います。声の伸び、声量ともに、20代のホイットニーに勝るシンガーは、まず、いないでしょう。
映像編(ライブ)のゴスペルの影響がもろに出ている唄も、一見の価値ありです。復活して欲しかったので、かえすがえす残念です。
ロマンチック・アイランド [DVD]
まさか韓国で売れなかった作品を選んで日本でリリースしてるなんてことはないと思いますが,最近のリリース状況をみますと,見事に韓国で大コケした作品が多いですね。
本作もまさにその中の一本なのですが,これまた何故か私にはストライク。有り得ない出会いに,有り得ない展開,三本立てのラブストーリーを見たようで,とてもホットな気持ちにさせてくれます。
映画は,一組の夫婦(イ・ムンシクssi&イ・イルファssi)と,異国の地で偶然の出会いからカップルになった二組(イ・ソンギュンssi&イ・スギョンssiと,イ・ミンギssi&ユジンssi)の男女のお話しが,折り重なるようにして進みます。舞台となるのはフィリピンのボラカイという島,それぞれ性格の異なるワケありの6人が,すったもんだの揚句にハッピーエンドとなる極めて私好みの作品です。
ともすれば単調になってしまいそうなベタなお話しを盛り上げてくれるのは,ジュンシク夫妻のエピソードです。殺し屋に命を狙われるのは一体誰なのか,そんなドキドキ感も提供してくれますし,赤い糸で結ばれてる人っているんだなあ,と感じさせてくれるような,ハッピーな映画です。
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