午後4時の転校生お~くんのお気に入り雑記帖
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おすすめベスト10!
藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 1
チンプイはキャラクターがいちいち可愛いです。
脇役もほとんどパロディとしか言えないスネ美など、バラエティ豊かで楽しめます。
主人公が女の子ということで、子供の頃はやや敬遠していましたが、後期のドラえもん
以上に面白いと思います。
ドラえもんやパーマンしか藤子F作品を読んでいない方はぜひ読んでみてください。
楽しいですよ。
唯一の心残りは、藤子F先生が体調を崩されて未完に終わったことですね。
当時のコメントによれば、最終回の伏線は作品中に張ってあるとのことだったので、
どこかにヒントがあるはずです。
個人的には、地球にクローンを残して対応するのかと思っておりますが。
かーかん、はあい 子どもと本と私
朝日新聞に連載されているエッセイをまとめたものです。
歌人の俵万智さんとお子さんのやりとりがとても面白い。
「自分の子どもが読んだら、どんなことばを発するのかな?」と
ついつい紹介されている本を買ってしまうのです。
毎回新聞記事はスクラップしていますが、本になって、五味太郎さんの挿絵も
新聞掲載時より大きくのっていて、満足しています。
ぜひ続編も希望します。
慈雨の音―流転の海〈第6部〉
待ちに待った第六部読了。
任侠映画を観た直後の男性が肩で風を切って歩いてしまうように、第六部を読み終わった私はまるで熊吾のごとく堂々と大股で歩き、少々のことなら笑い飛ばしてしまえる。
流転の海シリーズを読んだ後はいつもこうだ。
自分まで、豪快な人間になった気持ちになる。 深刻な場面に陥っても、ちょっと思考を変え、粋な表現を使って陽気に振る舞おうとする。
不思議だ。
今回は、今までにずっと感じきた(そして好きだった)松坂熊吾のなんとも言えない『男の色気』を感じることがほとんどなかった。少々残念…。
しかし、シリーズがすすむうちに人の親となった私には、親としての心持ちが随所に散りばめられた今作にはまた色々と教えられた。
もちろん、次の展開が気になりはするが、それよりも、これまでの熊吾の人生を改めてなぞらえたい気持ちの方が大きく、今、また流転の海シリーズを第一部から読み返している。
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