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ファイヴ・リーヴス・レフト
彼の名盤、最高傑作といえば、普通最終作の「Pink Moon」だろうし、もちろん僕も大好きだ。しかし、あれは、聴く時の心境やタイミングによっては、感情移入しすぎて、つらくなることも多い。あまりに研ぎ澄まされて荒涼としたサウンドは、至高の美しさでもあり、人を寄せ付けない孤高の高みでもあり。こんな事を聞いたことがある。彼のオリジナル3作のうち、本人が一番自信作とするのは、1ST(本作)、プロデューサーや関係者、参加ミュージシャン達が最高作とするのが2ND、そして、彼の関係者達は聴くのが辛いほどだと言うが、ファンにとって神格化される名盤が3RDだと。なんとなく聴いて分かるのは、常にニック・ドレイクの作品には切なさ、寂しさはつきものだが、それを冷静に客観的に本人が眺めて、コントロールして、余裕を持って作っていること。だから、一番素直にこの高貴で優雅なメロディに浸ってられる。対して2ND、これも無論名盤!だが、本人は、アレンジ過多というか、色んな参加ミュージシャンが集められたことに不満があったよう。確かに一番ゴージャス(彼の作品としては)な作りだし、ドラムも結構入って、ロックっぽさがある。あれはあれで良く聴く。そして、当然、最終作も。ただ、今、アイポッドの再生回数履歴を見ると、一番聴いているのがこの1STだと確認し、そうだろうなと思った。どの曲がいいというより、全て良い。アレンジも、少なすぎず多すぎず、絶妙。
ブライター・レイター
かの名作「Pink Moon」は、よほど違いの分かる通の洋楽リスナーに聴かせないと、「ただの暗い音楽、デモテープみたいな音」と言われることがある(実際言われた)。いや、結構な洋楽通なら、ニック・ドレイクは聴いていることが多いから、薦めるとしたら、それほど濃い洋楽リスナーじゃない場合が多い。だから、最初は1STか本作2NDから人にすすめるようになった。本作は、ドラムスもかなり入って、アップテンポの2曲目「Hazey Jane II 」なんか、相当ロックしている。圧倒的に美しい「Northern Sky 」もあるし、インストを含め、「ロック作品」的メリハリがあって、初心者にも聴きやすい。個人的に一番聴くのが、1ST、人にすすめるのが2ND、特別な思い入れがあり「別格」なのだが、聴くときの心境によって、心構えがいるほどの、「むき出しの魂への対峙」がいる3RD、といった自分の中の位置づけではある。
あんべ光俊
11曲めに「遠野物語」が収録されています。
この曲は、「遠野ユースホステル」の朝食時にかならずかかる名曲です。
曲の中には、「福泉寺」「曲り家」などの、遠野名所が出てきます。
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