Friend―加藤あい写真集
彼女との出会いは98年春、当時人気絶頂だった広末涼子の表紙と巻頭グラビアに惹かれて買った週プレだった。広末に続くグラビアに出現した楚々とした少女の水着姿に瞠目し、結局その号は私にとって「お宝」となった(もちろん擦り切れるほど愛用した)。この写真集はそれより約半年前に撮られた、正にブレイク前夜の加藤あいを収めた貴重な一冊。まず表紙をはじめ彼女の表情、視線が実にいい。後にCM等で発揮される陽性のキャラは実は後付けでは?と思うほど、ここでのあいは静謐な雰囲気を湛えているのだが、それはブレイク後の「あい」「アジアン・ビューティ」より遥かに魅力的なのだ。落ち着いていながら、かつ「少女」もっと言えば「ロリータ」としての存在感を十全に体現する稀有な存在…これは奇跡と言っていいだろう。蕾のような胸の膨らみを描いた水着姿もある意味危険なまでの淫靡さを放っており、印刷がさほど美しくないのもそれほど気にならない。前述の週プレとともに、正に原石としての加藤あいを焼き付けた貴重な記録として今後も「使用」に耐えうる名作だ。
ヤンジャンDVDビデオ「加藤あい BOUNO!BOUNO!~BIANCO~」
写真集か何かの撮影の様子を収録していた作品です。
彼女のまえの作品の「a MAZE」のときとはうってかわって
表情が活き活きしているので見ていて楽しかったです。
加藤あいの作品を買うならこれで決まり。
加藤登紀子 Best&Best PBB5
「この空を飛べたら」を聴きたくて購入。
他にも好きな曲、知っている曲が多く、この価格のわりに得した気分です。
加藤登紀子さんの歌声は、予想よりもあっさりサッパリしていました。
私は熱唱型の方が好きなのですが、あっさりサッパリな歌声は気楽に聴くことができ、
心が落ち着く感じもします。
日テレジェニック’98 加藤あい a Maze [DVD]
加藤あいはそんなにアイドルっぽくないんですが
この作品を見てもそんな感じがします。
写真のほうが彼女には合っているかもしれません。
イメージを大事にするよりも彼女の素の表情を見せてくれると
ファンは嬉しいんですが。