【正規品】 POWER BALANCE(パワーバランス) シリコン・ブレスレット クリア M(19.0cm)
平行輸入品の鑑定をしてくれるとは思いませんでしたが、六本木の正規直営店で観てもらったところ、パッケージの違いは公表通りのことで、「中身のホログラムを見る限り、ホンモノですね」とのこと。
平行輸入品にケチつけることもなく対応してくれたPowerBalance直営店のスタッフに感謝してます。
フィギュアスケートに懸ける人々-なぜ、いつから、日本は強くなったのか (小学館101新書)
長い間完全に欧米中心の競技で、日本他アジアに向けられた冷たい視線、ある意味蔑視があったスポーツが、アジア中心の現状は正に「あっぱれ」だ。これまで求められたのは何よりも美しさであり、、その芸術性という曖昧さの部分に主観が入る採点競技だった。その風潮を一変させたヒロインは何と言っても伊藤みどり氏だ。当時旧東独の女王カタリナ・ビットは2種類のトリプルジャンプしかないが、圧倒的な美を表現すればよかった。しかし伊藤みどり選手は5種類のトリプルジャンプを持っていた。芸術性だけでは勝てない、高度な技の時代に移っていった。その伊藤選手と山田満知子コーチの話から始まっていく。フィギュアースケートは莫大な費用がかかる。Coachへの契約料・指導料、振付Choreographerのプログラム作成料、通訳、アシスタントコーチ、トレーナー、バレエにジム、リンク使用料、コスチュームにシューズ代、自分と関係者の遠征費と、気が遠くなる。コーチやスポンサーの支援、企業の強力バックアップ、大学のスケートリンクその他全てが揃わないと、日本の環境や競技人口の少ない国では奇跡だ。山田満知子氏の下での伊藤・恩田・中野・浅田という恵まれた選手達、中京大学(浅田姉妹・小塚・無良・安藤)、関西大学(高橋・織田・町田)のようなキャンパスのリンクなどは昔なら考えられなかった。田村明子著の「氷上の光と影」の後に読んだが、宇都宮氏の本書はやや部分的な記述に終わり、体系だった詳しい解説が足りず残念であった。文章も田村氏の方がうまい。ところで今振り返ると都内のリンクは劇的に失われた。1970年頃までに私が行っただけでも、古くは新宿歌舞伎町にもあり、代々木、千駄ヶ谷、後楽園、高田馬場、池袋、志村、王子、品川、晴海があった。今では東伏見、高田馬場、江戸川、千駄ヶ谷、23区外で東大和、川越、新横浜、東神奈川・・、これだけでは底辺は拡大しない、残念なことだ。首都圏にも大須のリンク、中京大・関大のリンクのような環境が欲しいものだ。
ビー・グッド・ジョニー・ウィアー Vol.1 [DVD]
ある意味フィギュアスケートと言う枠を超えた、 そんなDVDとなっていると思う。 試合やアイスショーからの姿だけでは、想像もつかない、とにかく、様々な事をいつも考え、感じているのかと、そんなジョニーが見れる。他でも書いたが、彼があまり、評価されていない試合もあり、残念に思っていた。フィギュアにおいて、表現は大事だ。しかし、技術がたしかなもの、それが先に評価された上で表現力を評価しなければならないと考えている。 ではジョニーは?表現力の事をよく言われるが、では技術力がないのか、そんな事は無い。ジョニーはたしかな技術力の上に成り立つ、表現者なのである。男子は力強さがあれば高い評価が得られるのか。ジョニーのように中性的な魅力を醸す男子のスケートは、評価されないと言う事なのか。 疑問を持ち続けている。
ARASHI 桜井翔 エピソードプラス -The Pinnacle- (RECO BOOKS)
はじめて投稿します。
今回、この商品を手にして、思った事は、櫻井翔くんのことが、本当によくわかる一冊だということ
写真が、カラーしようで、見やすい。また、彼に対して好印象がもてるということもあります。
正直、私は、彼に対してあまりいい印象を持っていなかったので、買ってみて、考えが変わりました。
彼が持っている仲間への、心の持ち方、仕事への情熱。本当に、かっこいいの一言です。
バンクーバー五輪フィギュアスケート / 永久保存版 オリンピック大特集
バンクーバー五輪フィギュアの記録本が欲しくて購入しました。
本当はかの国の選手の記事や写真がたくさん載っているだろうと思い、渋っていたのですが予想を裏切り安心の少なさで購入決定(笑)
涙の銀メダルに終わった浅田選手、男子初メダルの高橋選手をはじめ、プルシェンコ選手のインタビューはすごく嬉しかったです。(どうせキ●のインタビューが載ると思っていたので)
コラムもどれも読みごたえがありました。
特に終わらぬ冷戦と位置付けた冬季五輪における北米の゙ロシア憎じの事実。
一国のメディアが特定の国の選手を吊るし上げる異常性。
とても人事には思えません…
このコラムが多くの方に読まれることへの期待と、シュルタイス選手の写真チョイスのセンスに敬意をこめて★5つです!