イース フェルガナの誓い PC&PSP両対応版 公式攻略ガイドブック
この商品のカバーの後ろに、
※本書は2005年8月に発売した「イース―フェルガナの誓い公式パーフェクトガイド」
の内容に、PSP版ソフト「イース―フェルガナの誓い」における新規要素を追加した改訂版です。
と記載してある通り、
イース―フェルガナの誓い公式パーフェクトガイド
とページ数、イラスト、攻略記事など、ほぼ同じ内容の改訂版でした。
●個人的失敗
PC版をほとんどプレイせず放置していて、
改訂前のPC版公式パーフェクトガイドを所持していた事を忘れていたため、
この改訂版を購入してしまいましたが、自業自得です…
ほとんど違いはないのですが、PSP版の追記分とイースのファンなのでOKです。
ということで、改訂版での違いをレビューしてみました。
160ページ全てカラーで見やすく設定資料集としても良いと思います。
かなり充実した内容なので星5つだと思います。
改訂前のPC版を持っている人は、よく検討してみて下さい。
●内容・目次
・プロローグ 2P〜
ゲームでも見れるプロローグが掲載
・第1章 ワールド解説 7P〜
キャラクター紹介や世界観などがきれいなイラストで紹介
・第2章 システム解説 19P〜
基本操作やシステムについてPSP版として記載されてます
最後にPSP版の変更・追加点の記事
・第3章 ステージ攻略 25P〜
ダンジョンや宝箱の場所、ボス戦などの解説がわかりやすくて良いと思います
最後に「クリア後のお楽しみ」というコラム
・第4章 データベース 119P〜
装備品、モンスターの一覧が画像、解説付で掲載
他に設定資料が26ページ分
●改訂版での違い
第2章システム解説がPSP版に変更
第2章の最後にPSP版の変更・追加点の記事
第3章の一部にPSPのみの変更点の記事がほんの少し有り
第3章の最後に「クリア後のお楽しみ」のコラム
122Pの「TIME ATACK」クリアでエレナのコスプレイラストをゲット!PSP版
カバーのデザイン
カバーの裏側にカラーのイラスト6点+α(PSP限定隠し●●●●)
※他にも違いがあるかもしれません
羊でおやすみシリーズ Vol.3 「ずっとそばにいるよ」
遊佐さんは何を言ってもエロボイスです(笑)。
優しく囁かれても、甘い言葉を言われても、普通にしゃべってても、
どれもが私には甘いものにしか聞こえないという罠。
それだけ遊佐さんのセリフはどれもよかったです、ええ、ホントに。
一方の伊藤さんの方は元気いっぱいでいて頼れるお兄さんって感じで、
こんなお兄さん欲しいとか思ってしまいました。
とか思ってたら、後半眠そうに演技してくれる役作りと、
さわやかさにホントやられました。さすが演技者さんですね。
どちらの声も優しく、癒してくれるので、最後まで聞くこと必須ですよぉ。
特に最後の遊佐さんによる「おしおき?」発言に思わず腰が砕けそうになりました。
男のための自分探し
前半の、脳科学や遺伝子論的な部分のアクが強いからか、えらく酷評が多いですが、みんな、ちゃんと最後まで読んだのか?と思います。
この本のキモは、「死を見つめよ」と言っている、第5章以降。
「自分探し」とは、欲しい物、なりたい生き方を求めて奔走することではなく、「死」とは不可避の存在が「自分」だと知り、その自分が生きて本当に求めているものを探すことだ、という主張です。まことに正論だと思いますが。
哲学者の言葉の羅列が多いのも、「人生を真面目に生きる人が、死を自覚し、考えるのは、今も昔も、人として当然のことなんだよ」というメッセージでしょう。
いずれにせよ、前半だけ読んで、あるいはここのレビューだけ読んで、この本に嫌悪感を持つのはもったいないと思います。
なぜ生きる
3回ほど読んでみましたが、悔しいくらい理解できませんでした。
「人生には目的がある。その目的とは生きる喜びを知り永遠の幸福を手に入れることだ。」という結論(?)には納得させられます。
ですが、さらに「生きる喜びとか永遠の幸福ってなに?」と聞かれたら「極楽浄土へ行けるという安心・確信」などと答えるしかないのでしょうか?これだと万人にとっての幸せという気がしないなのですが…
この本は一般向けに書かれた本のようですし、非仏教徒の読者を念頭に置いて書かれたような記述も見られますし、第1章が身近な社会問題を使って問題提起していて、実際に数多くの読者の方から支持を受けていることから考えても、「極楽浄土」を絶対条件にしているとは考え難いのですが、何度読んでも最終的には「極楽浄土」に行き着いてしまいます。
どこか決定的な勘違いをしているのでしょうか?
それとも、この本は純粋な「浄土真宗のススメ」なのでしょうか?
すごく期待して読んだだけに非常にモヤモヤしてます。
この本の本当の良さに気付いていないとしたら、すごくもったいない気がします。
もし、どなたか「解説してやるぞ」という方がいらっしゃいましたら是非お願いしたいと思います。m(_ _)m
狩猟型プロジェクトマネジャーの哲学
Project Professsionalには「3つの武器がいる」という著者の意見に賛同を感じました。
知的武装、人間力は当然としても、最後の哲学はまったく同感です。私も多くのプロジェクト
を経験しましたが、プロジェクト成功で最も重要なものは、自分の哲学だということに
大きな共感を感じました。哲学とは、流儀です。PMはプロジェクト遂行において、自分の
流儀をもつことによって、プロジェクトの非常に厳しい局面をBreakrthroughすることができます。
本書の後半に紹介されている7人はまさに自分の流儀をもっている侍です。この本を、多くのプロマネに
recommendしたいと思います。