GOLDEN☆BEST/国安修二
国安修二さんのファンの方は既にご存知でしょうが、 東京上野広小路には国安修二さんがプロデュースしたフォーク居酒屋があります。 その名も「旅のつづき…」 たまに、国安修二さんご本人による生歌も追加料金なしで聴けます。
「針のない時計」、「ねぇ」、「たった5パーセント」、「海の見える駅」、「最後の夏」は感動的でした。
ファンなら通いつめてしまうお店でしょう。
針のない時計
ちょうどフォークからニューミュジックへの過渡期の頃の雰囲気をもったアーティストです。
曲のテーマも切ない青春の想い出(すでにこの言葉がでるあたりで若い人には向かないかも?)を綴ったものが中心。
30代以上の方なら、グッとくる人もいるのでは?
一言でイメージを伝えるとすれば「村下孝蔵」さんがかなり近いと思います。
私的には一曲目の「針のない時計」とそれに続く「ねえ」が一押し。