ちいさなちいさな王様
十二月王二世に質問されていくうちに、答えを言葉に有形にできるようになる。仕事をすることで世に慣れて対応優先に思考を続けることで消えてしまった善への力を復元できる様子を書いている。12月王二世は私のなかにいた。気づくまでに時間がかかったが、見つけられた。やっと。出会えた記念にグレープ味のグミを食べた。
バッハ:マタイ受難曲 全曲
過度に劇的な装飾を一切施さずに、一見、淡々と語られていくように感じる演奏。しかし、合唱とオーケストラの音色に適度な湿り気があり、その独特な雰囲気が、演奏に深みを与えているように思われる。独唱陣の中では、エヴァンゲリストを歌うテュルクの言葉と旋律の親密さが素晴らしい。バスの浦野の歌唱が弱い、と思う向きもあるだろうが、この演奏の中においては、その静かな語り口が他の演奏には無い価値を与えているものと解釈したい。
RED‾Love is all around‾
最高!すっごくいいアルバムです。
4人がソロで活躍できる実力派のボーカルチームです。
歌がハンパなく上手いだけでなく、
ATSUSHIさんのバラードが本当に心に染み込む
「Summer time cruisin’」のようなカッコいいポップチューン
から
「音色」のような美しい旋律のバラードまで本当に完成度が高い。
正直、こんなすごいモノつくってこれからこのクオリティ維持できるか
心配なぐらい。
いやCOLORなら絶対大丈夫!
これからも最高の音楽を作り続けてくれることでしょう!
韓国ドラマで学ぶ朝鮮王朝の歴史 (キネ旬ムック)
「韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史」の第2弾!
朝鮮王朝時代の歴史とドラマ、太祖から27代・純宗までのすべての王が紹介されています。
個人的にかなり気になったのが、暴君と名高い燕山君。処刑、粛清という暗黒部分はともかく、全国から美女を集めたり、寺を芸妓育成所に変えてしまったりしたそうで、欲望のままの執政が面白すぎます。そんなエピソードをきくと、彼の母親である斉献王后を悲劇のヒロインとして描いたというドラマ「王と私」にも、がぜん興味が!
そして、この本を読んで二度楽しめたのがイ・ソジン主演の「イ・サン」。
見てからだいぶ経ちますが、読みながら「なるほど」と思うことばかりでした。もう一回見よう!
そのほか、当時の食べ物、宮廷のお菓子や、すでに焼肉があった!? など興味深いミニ知識も満載で、読み応えあります。
書き込み式わたしの「夢ノート」 (王様文庫)
友人が夢ノートをつけていて、楽しそうだったので私も買っちゃいました。
最初は力が入りすぎて大きな夢ばかり書いていたので、
なかなか叶わない夢ばかり…
夢の書き方をちょっと変えて、叶えられそうなことから書いていきました。
書き貯めて、しばらくして読んでみると、
叶ってる夢を発見するのが楽しくなります。
あまり力を入れずにぼちぼちと続けられるし、
文章にしてみるのは自分が考えてることをどうやったら叶うとか
具体的に書き込めるので実現しやすくなるし、自分オリジナルの本ができるので、楽しいですよ。