コンフォート・オブ・ホーム
コンピで聴いていて、人気があるのは知ってたけど、CDで彼らのアルバムを通してじっくり聴くのは今回が初めて。まずヴォーカルだけど、NUFANに声が似ててかなりエモーショナル。演奏はそれほどメタルは感じなかったが、ギターが最高に好きだった。派手で目立ちまくりでメロが立っている。そりゃ四曲もインストナンバーを入れるだけあるなぁとおもった(もっと長くしてほしかったけどアクセントらしいのでそこは突っ込めない)。肝心の楽曲は、切ない曲から激しい曲、ゴリゴリした曲からあっさりした曲まで幅広く飽きがこない印象。ただ曲調にはそれほどの多様性は感じなかった。アレンジは良かったけど…。とりあえずギターを中心に聴いてみるとおもしろい。個人的に同時期に購入したanberlinのCDよりは良くなかったので☆四つ。
エニーバディ・アウト・ゼア
ずっとrufioを聞き続けています。
特にファーストアルバムね。
長らく活動休止でもう活動しないと思っていました。
しかし、、、新たなメンバーを向かえ活動再開の情報が。
そして彼らは2010年の冬に日本へ来日しました。
もちろん渋谷までライブ行きましたよ。
アンコールが1曲だけ(All That Lasts)とやや不満でしたが、、、。
この曲半音下げチューニングだからかな?
さて、今作もスコットの声は相変わらず美しくカッコいいです。
1、8、9、12あたりが特にお気に入りです。
速い曲は3、8の2曲ほどしかありませんが。
もう少し速い曲が欲しかったです。
イントロが特徴的なLittle Worldは何度も聞きたくなります。
All That LastsはEPのほうがかっこよかったです。
This I SwearはOne Slowdanceのような名曲。
スコットの声に惚れ込んでいる者としては満足でした。
次回作も聞きたいです。