ポケットモンスター モンスターボールBW
パッケージが素晴らしく、ポケモン好きには憧れのモンスターボール。画面が小さいしカラーじゃないのは残念だけど、見た目が完璧なんでテンション上がりました。ただ音がうるさい。設定で無音にもできますが、図鑑と違って投げる時に音の合図がないと難しいです。サトシがopに似てるのが出てて嬉しかったです。投げてゲットはアニメの世界に入れた気がするし、光るのも考えたもんですね。電池なのに、図鑑と通信できるのは凄いです。ただ、何匹送るかわからないので、モンスターボールの中で送る時にポケモンの隣に何匹ゲットしたか表示して欲しい。あと、バトルがボタン押しゲームだと、ポケモンの特性が意味ないような気がします。ミニゲームで音に合わせて押すのが楽しいですか、もっと曲増やして欲しかったです。
ポケットモンスター モンコレプラス モンコレバトルステージプラスNEO
ポケモン対戦のゲームです。
1人(対コンピューター)でも2人(対友人など)でも遊べます。
ゲームの流れは、1〜5のような感じです。
1.つまみをたくさん回すほど、
エネルギーが蓄えられ、それだけ大技を出せます。
(命中率が低め。しかも相手に先制攻撃される危険もある。)
2.つまみをたくさんまわさず、
早めに攻撃ボタンを押すと、少し弱めの技が出せます。
(命中率が高い。相手に先制攻撃できる。)
3.攻撃と防御の効果は、戦闘中の数秒間で、
ボタンをたくさん連打できた側にポイント加算がつきます。
4.ポケモンどうしの相性や、持ち主とのきずな(使用頻度?)なども
戦闘結果やイベントに影響を与えるようです。
5.先にHPが無くなった方の負けです。
数値や能力データだけのデジタルゲームではなく、
攻撃タイミング(相手より先にするか、少し待って大技を使うか)の駆け引きや
ボタン連打の競争など、アナログ的な要素もあり
ただのコンピューターゲームとは違います。
でも難しいことは考えずに、テンポよく遊べます。
ポケモンのレベルアップや新技の獲得など、
成長させる喜びもあります。
友人同士や親子の対戦で、盛り上がること間違いなしです。
(モンコレではなく、モンコレプラスという人形が別売りで必要です。)
(この商品は、2010年11月発売のベストウィッシュバージョンですが
それ以前のモンコレプラスも使えます。)
ポケットモンスター 青
偶然目にしたコロコロコミックのあるページ。
私はポケモンを持っていなかったのですぐ両親にこれをねだりました。
記念すべき人生初のポケモンゲーム。
パッケージのカメックスは10年以上経った今でも新鮮です。
最初の手持ちはもちろんカメックス。
現在はデザインもかっこいいポケモンがたくさんいるけどやっぱりこいつが一番ですね。
デジモンもまた然り。
是非リメイクを望みます。
ポケットモンスターAG バトルフロンティア
「アドバンスアドベンチャー」に代わってオープニングに使われていた「チャレンジャー」は、
サトシの感情のあやを表現するにしても、控え目な曲調で少々盛り上がりに欠けると感じていた。
それに対し「バトルフロンティア」はハイスピードで実に熱くなれる歌だ。
“バトルフロンティア(最前線)”の地に至ったことを、力強く歌いきっている。
初めてTVでこれを聞いた時、
終曲に向かうにつれて突っ切って進んでいく曲調に快さを感じ、曲が終わった時には全身に汗をかいていることに気付いた。
映画のオープニングとして聞いた時には全身毛が逆立った。
歌手の屋亜希那は、松本梨香に声が似ている。
これならばいっそのこと松本梨香に歌ってもらえば良かったと感じたことが唯一気になった点か。
「ポケモンかぞえうた」は、「ポルカ・オ・ドルカ」以来、ひさびさの戸田昭吾とたなかひろかずのコンビだったが、
「ポルカ・オ・ドルカ」の解りやすさに比べて、
噛み締めるように聞くことによって味の出るコブシのきいた歌である。
アニメのエンディングであるために、じっくりと聞いてもらえていないのではないかという点が心もとない。
最後になるが、「ポケモンシンフォニックオーケストラ」は、
オーケストラの荘厳たる音色が胸に迫ってきて、
「ポケモンシンフォニックメドレー」とは比べものにならない。