10th Anniversary 劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パール「ディアルガVSパルキアVSダークライ」ミュージックコレクション(DVD付)
真のメディアミックス展開といえるポケモンからすれば、楽天のTBS買収なんて・・・。
それは兎も角、しっかり造りこまれたポケモンの音楽は結構侮りがたいです。
DVD付きでこの値段だと、ねだられたら断れないですね。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「ディアルガVSパルキアVSダークライ」 [DVD]
先に書いておきます、この映画は、感想がまっぷたつに分かれると思います。
ダークライに好感がもてるか、もてないかで、全然感想がかわってくると思います。
私の場合は、はじめ見て「ん?」だったのですが、2度目から、やっとこの映画のよさがわかってきました。
ダークライは不器用なポケモンで、会話もまともにできません。
ここから先はネタバレになるので言えませんが…
このダークライに好感が持つことができれば、時間はかかれど映画の世界に深く潜ることができると思います。
神々のシンフォニー(初回生産限定盤)
今回のアルバムは、「Eden」や「Laluna」といったサラの得意な作品の延長上にある作品だと思います。
ただ、世界の平和が切にぎっしり込められた前回の大傑作「Harem」と比べると、意外性や方向性、構成、そして映像美など、トータル的にみてもやはり劣ってしまいます。安定しすぎていて逆に面白みに欠けてしまっているように感じます。
まず最初に注目したいのが、ピーターソンお得意の曲繋ぎが最初にあること、
今までアルバムの中心に曲と曲の繋ぎに使っていたものが、今回はオープニングにあるということです。そして「Fly」以前のサラを彷彿とさせるM2は完全にゴシックメタルな一曲です。ソプラノの力量を新たなジャンルで発揮させ、今回の赤と黒の世界に誘います。
M3はタイトルの「Symphony」というとおり今作のハイライトでもあると思います。
前回「The war is over」で世界の平和を誰よりも力強く歌ったように、音の織り成すSymphonyの壮大さを歌っています。どこまでも広がっていくようです。
M4は「Time to saygoodbye」以来のアンドレアボチェッリとの最強コンビが再び実現しました。
M5〜M7と前回比較的少なかったクラシックの要素が連続します。
M8はFaith hillの名曲をクラシックでカバーしています。「Eden」でもタイタニックのカバーをしていて明らかに原曲よりも凌ぐカバーでしたが、今回は原曲がPOP要素が多い分、オマージュというよりは、なんとなく「果し状」のような感じがどうしてもあるようで残念です。
M10は完全なオリジナル作品です。POP要素がとても心地いい名曲になったと思います。
M11はクラッシクの名曲を歌っていますが、「Eden」や「La luna」を彷彿とさせます。
M13は名曲「Quesion of Honner」そのままなドラマティックな曲です。3部構成になっていて1部と3部はクラッシクの名曲ホルストの「木星」を歌詞を付けカバーしています。2部はオリジナル曲で疾走感あるさわやかな曲です。
個人的にホルストのカバーはそれだけでアルバムの一曲として入れたほうがよかったんじゃないかと正直に思いました。
ポケットモンスター パール 特典 オリジナルフィギュア パルキア付き
久々のポケモン新作!今までのエメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン
なんてほとんど前作をリメイクしたようなもんだし・・・
これは期待度大!早くやってみたいです・・・
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 2本セット 特典 オリジナルフィギュア 「ディアルガ」+「パルキア」+「たびだちの仲間」付き
ポケモンシリーズ、出るたびに楽しんでいます。今回も買いたいな、と思い、サイト内を検索していましたが、2本セットでフィギュア付き、ユーズドが3,000円から??…よくよく読んでみたら、この安い値段設定は、フィギュアのみの取り扱いでした。同じユーズド商品でも、ソフト付きもちゃんとした(?)値段設定で載せてあります。紛らわしいので、フィギュアのみのユーズド商品は、別枠で扱ってはどうかと思います。
あやうく、ソフト付きと勘違いして申し込むところでした。皆さんもよく読んで気をつけてくださいね!