シルバニアファミリー ショコラウサギちゃんとクリスマスセット セ-174
小学生の長女がシルバニアファミリーを集めており、この商品を希望した為、購入。
クリスマスの季節と相まって喜んでいました。また値段も安く、こちらも助かりました。
シルバニアファミリー ショコラウサギちゃんのなかよしセット セ-175
3歳の娘の誕生日に3階建ての家をじいちゃんに買ってもらいましたが、中身が別売りと知らなかったじいちゃんは、家のみしか購入しなかったので私があわててアマゾンでこのセットを購入しました。シルバニアファミリーは高いので揃えるのが大変ですが、アマゾンでかなり割引しているので誕生日後でしたが思い切ってこのセットにしました。
内容はとてもいいと思います。ただチワワちゃんが小さめのため、靴を履いてもすぐ脱げちゃいます。小物は全部ウサギさん用の大きさで作っているようです。チワワちゃんもついているのだからそれ用の大きさも作るか、もしくはチワワちゃんも少し大き目に作ってくれるとよいかも〜。
6歳のお兄ちゃんと友達が遊んだ途端、買ったばかりの自転車が壊れました。耐久性はないかも。
雪花恋情 (ショコラノベルス・ハイパー)
緒田涼歌さんの表紙イラストに惹かれて購入しました。私は白無垢に弱いようです。
香道の次期宗家となる家に生まれた初音(受け)は、多額の寄付を収めてくれる後援者の1人に食事に誘われ一服盛られた訳ですが、辛うじて脱出した際に、須永(攻め)と出会い、助けられます。
……という出会い方。
実はこの後援者の男というのは、意外と物語に深く関わってきまして、当て馬というには物足りないですね。役割としては「当て馬」ですが、むしろ時代劇風に書くなら悪代官とか悪の商人みたいな。
とても分かりやすい対立関係が出来ていて、攻めの須永はひたすら初音を守ってくれる王子様でした。
初音の家の「香道」というものも、400年も続いてきた伝統あるものですが、実は○○という設定が。
……その設定があるから…こういう流れになるのも仕方ないかなと思いますが、別に無くても気になりません。そこは少し中途半端なような?
その設定で、もっと本格的な伝奇モノを読みたかったです。
初音はとても素直でかわいらしい、いかにも「BLの受け」という印象ですが、作者さまの言葉を借りるなら、攻めの須永が「鬼畜眼鏡かと思ったら王子様キャラだった」という部分が良かったです。
須永…あんなに初音を守り〜の大事にし〜の甘やかし〜のしてたのに、案外「その一言」を言わないキャラでした。