天然木曽ひのき 【檜のしゃもじ 】 中 日本製 社寺仏閣材専門の池田木材製
木ベラは比較的無意識に動かすように使うことが多いので、とにかく手に馴染むものを探してました。
これは触感も手に優しく、また先の形状もよくて、鍋肌によく合うので使いやすいです。
満足してます。
やさしい長野県の教科書 地理
長野県に住んでいても、知らなかった情報がわかりやすく解説されていて良かった。いわゆる地域の歴史を解説したものとは違い、歴史が成立する基本の要因となる自然環境についての解説が目を開かせてくれる。その土地に固有の自然環境が、人々の生活を育み、その土地固有の歴史を作りだしていることを改めて感じた。農業、工業、人々の暮らし、祭りや食文化についても記述され、人のくらしは、くらしそのものが、文化や歴史となると気づかせてくれる、そんなきっかけとなる本だと思います。表紙の宇宙から見た長野県の写真をはじめ、千畳敷カールなどの山岳の写真、四季折々の美しい写真、裏表紙にはなんと信濃の国の歌詞も掲載され、長野県以外の人にも紹介したい一冊です。
第51回全日本吹奏楽コンクール全国大会ライブ録音盤 全日本吹奏楽2003 Vol.4
第四中上手すぎます。自分たちもこの曲を自由曲としてとりあげたことがありましたが、東海大会金賞でおわりました。自分達にとっては、その賞が最高なのですが、第四中ぐらい上手く演奏は出来なかったと思います。今年こそ全国いくぞ。しかも第四中は初めて全国に出場した上、2003年4月には顧問も変わり、その先生が合唱の専門で吹奏楽はやった事が無い先生だったそうです。それなのにすごい。
300年の伝統を職人がつなぐ【木曽ねずこ下駄】 男性用 二本歯
家の敷地内や近所など日常使いの履物として下駄を愛用しています
これまで下駄は主に桐のものを使ってきて、一般的にも桐が主流だとは思いますが
本製品は材質としては桐よりも固く丈夫なようで、桐の下駄よりも歯の減りは遅いように感じました
桐の下駄ではおおよそ1年〜1年半くらいの使用で歯がすり減って草履のようになり買い替えていましたが
このねずこ下駄は1年半を超えて、鼻緒がだいぶ伸びてきたので買い替えどきではありますが、まだ歯はそこそこ残っています
履き心地としては、アスファルトやコンクリートなど固い地面では、桐よりも足に跳ね返る衝撃が強いように感じますが
足にかかる負担に大きな違いがあるほどではないので、憂慮する事ではないと思います
大きさは、一般的な男物の下駄よりも若干小さめですが、はき慣れればスリムな形状で歩きやすいかも知れません
広く出回っている桐の下駄は歯を接着したものが多いですが、この下駄は歯を切り出した一体形成なので、その点でも丈夫さが伺えます
近年では浴衣などの時期に一時的に履く下駄などでは、下駄の表面に塗料やニスで加工されたのものや、履きやすいよう鼻緒が緩めに造ってあるものもありますが
塗装などされた無垢材意外の下駄は、素足では張り付いたり濡れると滑ったり、足袋でも滑りやすく歩きづらいので
本製品のように本来の無垢材で木目の浮き出した上品な質感の下駄は、履きやすくお勧め出来ます
また、鼻緒は多少キツいくらいでないと、足に慣れてからは緩い鼻緒は歩きにくくなるので、その点でもこの製品は評価出来ます
安価で永く使いたい下駄をお探しならば、検討してみてもよい製品だと思います