未確認ゴレンジャーよ~ちゃんの黄金動画リスト

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.それが答えだ
2.ひぐらしのなく頃に
3.ヘラクレスオオカブトムシ
4.飛鳥涼
5.山田涼介
6.かずといずみ
7.ジャスコ
8.道の駅
9.アフガニスタン
10.マリオ

バベットの晩餐会  作者は男性名ですが、本当は女性で別名でも作品を発表しています。

「バベットの晩餐会」は映画を見てから読んだので、文章量の少なさが意外に感じましたが、この少なさで映画を凌駕する深さと広がりと味わいを持っていることに驚きました。「エーレンガード」は、国をひっくり返すほどのスキャンダルを毅然と守り抜く乙女の物語で、禁欲的な恋愛模様も楽しみの一つです。。

 どちらのヒロインも力強い美しさを持っていて、解説で田中優子さんが書かれているように「女神の降り立つ物語」だと思います。


じぶんの詩-A BEAUTIFUL DAY このCDは、佐野元春プロデュースでぐっさん(山口智充)のレギュラー番組から生まれたデビューシングルです。まず1曲目は、エディタレビューで佐野さん自身からのライナーノートからわかるように、世の中で日常の出来事を踏まえて頑張っている人達に向けての応援ソングです。さて2曲目のカップリングですが、ぐっさんのカバーで、元春の80年代の名曲「グッドバイからはじめよう」が収録されています。オリジナルを歌う佐野さんとはまた違った印象を受けるぐっさんの歌唱力がとても素晴らしいです! ちょっと切ない感じの曲ですが、歌詞に「終わりははじまり」とあるように、別れがあるのはつらい事だけどそれで終わりじゃない、新しい出会いがあるじゃないか!と改めて決意を感じさせる事ができる曲だと思います。2曲ともおすすめの曲なので、色々な世代の人達に聴いてもらいたいです!
西部警察 PARTII 鳩村BOX 1 [DVD] いまどきのイケメン俳優ならば、体や顔・生命やその他のビジネスリスクを考えて、CGやスタントに任せ、自ら体を張ることは無いだろう。しかし・・・。

80年に山口百恵と結ばれ、自らもスターとしての階段を更に上がろうという段階だった当時30歳の三浦友和が、初回から危険なスタントに挑戦、見事にこなしているのだ(詳細はWikipedia等を見るとよい)。

それも、彼自身が「PART-IIにおける最大の目玉である」とされ(よって実質的にPART-IIでは三浦は石原・渡に次ぐ第三の主役とのポジションを与えられている)、しかも、訳あって警察官僚の立場を捨てた悲劇の元エリート、という、本シリーズでもそれまでになかったドラマチックな人物設定も、その登場にあたっての豪華な付加価値=彩りとされたことからもわかるように、(失礼ながら、石原・渡を除く他の出演俳優に比べて、当時既に一層の大スターであったはずの)彼の存在がシリーズリニューアルに当たっての極めて大きなインパクトであったのだ。

しかも、そんな大スターが自ら、である・・・。
第一話から、トラックからバスに飛び乗り、洋上のヘリの縄梯子での活躍。。
「二枚目だけがアイデンティティだ、などとは言わせないぞ」、という三浦のプロとしての意地も、そこにはひしひしと感じられる。

リスクばかりを懸念する今の時代では考えられないほどの勇気が、制作側にも、三浦自身にも覚悟としてあったのだろうと推察される。

そういった気合、覚悟、精神は、どうか今の若い俳優、プロダクションや制作会社にも見習ってもらいたいと思う。勿論、「無謀」が美徳とは言わないが・・・。

***

そして、このPART-IIからはOP音楽が一新。

正直、少々重たく、軽快感に乏しかったPART-IのOPに代わり、PART-III最終話まで継続される、惜しくも先年あまりにも若過ぎる段階で逝去された巨匠・羽田健太郎氏による「ワンダフル・ガイズ」の登場である。

・・・未だに多くの音楽シーンで多用される、あの名曲である。

同曲は「血湧き肉踊る」本作の世界観を理屈抜きに、見事に音楽で表現していると思うのだが、その理屈を敢えて素人なりに強引に語れば、三浦演じる沖田刑事の悲劇性をはじめとする「困難に捨て身で立ち向かい闘い続ける軍団の男達の悲壮感」を、「恰好よさ」「ダイナミックさ」「男の強さ」だけでなく、どこか切なさ、ロマンすら漂わせる形で、感じさせているように思えるのだ。

言ってみれば、ドラマのOPとして、実に「色気のある」「華のある」一曲である。

本作のテーマ、それは決して細かい話や難しい問題意識ではなく、その潔さと強さに伴うロマン。それを体現したOPだ。その意味で、羽田という人選は、見事に成功している。そのスタッフの「眼」(「耳」か)にも、敬服である。

そして、聴く者に力と勇気を与えるような、そんな曲だと思うのだ。

少なくとも、男性諸氏において、そう感じられない奴が居れば、その感受性を私は疑うな。

***

そんな「ワンダフル・ガイズ」によって幕を開ける「西部警察PART-II」。
ここでは沖田=三浦友和の存在と、羽田Musicの魅力・・・といった要素を強調したが、見どころは、それらだけでなく、勿論三浦に負けじと張り合う鳩村役の舘ひろし、その他のキャストの奮戦、ニューマシンの投入、BIGな地方ロケの連続・・・とあまたあるのだが(いつも情けない立場だった二宮係長の男として、そして刑事としての意地を描いた、その引退編「男たちの絆」も、見逃せない)、それは他の方のレビューにお任せしよう。

なお、PART-II前半を扱う本BOXでは、沖田の隠された秘密、そして鳩村のロマンスの悲劇、静岡・広島ロケ辺りが見せ場になろう。沖田のロマンスの悲しい行く末は、後半の次のBOXに収録だ。

というわけで、(現・石原プロ所属俳優であるか否かが問題なのだろう)PART-II・BOXの少なくとも一方は「沖田BOX」でもよかったのではないかと、個人的には思っている。
舘ひろしさん、ごめんなさい。当時から、私は三浦さんも舘さんも同様に大ファンです。)

更に余段だが、友和は本シリーズが終盤に入った1984年、舘ひろしが「泣かないで」を売り出した頃のTVインタビューで「最初、舘とは絶対うまくいかないと思っていて、最初のうちはなんとなくそんな感じだったけど、気付いたら仲良くなっていた」「舘は歌って踊れる爬虫類だ」と評していたのを記憶している。実に両者の関係性を良く物語っていると思う。そんな話も念頭に置きながら、沖田と鳩村の絡みを見るのは実に面白い。

***

懐かしむ中高年男性諸氏だけでなく、知らない若い世代も、女性たちも、どうか体を張ったアクションの熱さに感動してほしい。価格的にも、リーズナブルであるし。

☆人気サイトランキング☆

i-mobile

[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!