Star Wars Trilogy [VHS] [Import]
昨今のエピソード2の人気にあおられて、もう一度全巻見直してみました。
全然古くない。
ピーターハミルが若い!
ハリソンフォードがかっこいい!
英語で聞くと、けっこう俳優の表情に注目するので、
「けっこう演技派だったのね。」
なんて気付くことも。
A New Hope は、英語のスピードもゆっくり気味で聞きやすいのですが、
後の巻になってくると、次第に聞き取りにくくなるように思います。
内容が増えるからかな。
Music From Films
ハリソン・フォードの「スター・ウォーズ トリロジー」から「逃亡者」までの映画の中から選りすぐった音楽が楽しめます。個人的には「ワーキングガール」が入っていないのはちょっと残念ですが、どの曲も映画が思い出されて、ハリソンの映画は音楽もとてもいい!と再認識できます。
「インディシリーズ」や「ブレード・ランナー」などホントに名曲ぞろいです。「推定無罪」のピアノもとても素敵で耳に残ります。
DVDよりも安全に通勤のお供をしてくれるのもとってもうれしい!これで「エアフォース・ワン」や「ハリウッド的殺人事件」などの後期の作品も入った第2作を作ってくれたら文句なしです。ハリソンファンには絶対お勧めします。
41 Original Hits From The Soundtrack Of American Graffiti
この映画のおかけで、世界中がフィフティーズになってしまった(映画は60年代じゃないかという疑問はさておいて)。時代の流行歌で綴るストーリーも斬新だったし、本当にこの映画は多くのものを残してくれました。若き日のジョージ・ルーカスですね。映画以上に、このアルバムも強烈でした。フィフティーズのヒット・パレードですし、ウルフマン・ジャックのアドリブも一世を風靡。今では、ディズニー・ランドやUSJに行けば、耳にする曲ばかり。一つの定番スタイルを創り出した傑作映画であり、このサウンド・トラックも同じように時代を作りだした作品ですね。オールディーズ・ファンにはバイブルになるでしょう。
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク〈THX版〉【字幕版】 [VHS]
レイダーというのは、「盗賊」のこと。タイトルを「レイダース」としたのは、インディ・ジョーンズも含めた盗賊たちということだったのでしょうね。
実はこの映画の最初の原題は、「Raiders of the Lost Ark」で、インディの名前は入っていませんでした。途中タイトルを変えたのは、インディ・ジョーンズがこの映画に欠かせない人物になっていたことと、この役を膨らませたハリソン・フォードの才能に帰されるものです。
内容はというと、モーゼの十戒に書かれた石版を納めた「聖櫃」をナチスから取り返すこと。この冒険譚はリズミカルで、しかもコミカル。笑いながら、歴史の勉強することができる作品です。
The Fugitive (Penguin Readers: Level 3 Series)
日本語タイトルは、ハリソンフォード主演で映画化されている「逃亡者」です。映画を見て内容は知っていたので、サクサク読めて、楽しめました。