キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リオーネUVワンタッチシェルター180OR M-3129
一昨年これを購入して海に行く時必ず持っていってますが、非常に便利です。
小さい時、両親なんかと海に行っていた頃には、
貴重品やら休憩のための場所取りなんか気にする必要はなかったですが、
オッサンになると、そうもいきません。
貴重品は海の家等のロッカーに入れるにしても、全装備をロッカーにいれるわけにもいきません。
そんなとき、これはすごく便利です。
テントの丁度真上の紐を引っ張れば、一瞬でテントを展開でき、帰る時も一瞬(広げる時よりは若干時間かかりますが)でたためます。
持ち運び用の長ひょろい袋もついていますので、便利。
テントを張って場所をとって荷物置いて、疲れたらテントで太陽から逃れて休憩、等など、
もはやこれがなくては海にいけません。
他の似たような商品のレビューに、「たたむのが難しい、フレームのつなぎ部分が布で見えないため、どっちへどう押したり引いたりすればいいのかが、わかりにくいから折った」ということが書かれていましたが、折る気で臨まない限り折れません。
確か説明書も入っていますが、それがないとしても、テント展開時にフレームがどう展開していっているかをよく見ておけば、さほど戸惑うこともないと思います。
不安な時は、海に行く前日にでも、一回展開、収納を一通りやってみるといいと思います。
彼女を前にして、海辺であたふたしたくないので、一応私は一回練習しました。
また、本気モードのテントは死ぬほど設営がめんどくさく、尚且つ重いので、それに比べたらすごく簡単なので、多少わかりにくくても我慢してほしいです。
他のレビュアー批判みたいに感じられたらすいません。
一応、難しそうならやっぱり買うのやめようかな・・・という人のために書いたつもりです。
実際私が購入の際、そういったレビューで躊躇したんで一応。
とりあえず、女性の方でも一人で組み立てられる商品なので、海に行く際は是非このテントを!と思います。
CPRM対応 10.1インチ ワンセグ ポータブルDVDプレーヤーIMU-101リージョンフリー
ポータブルDVDプレーヤとして、2台目。
ワンセグは「試しに」程度。川崎市の都心寄りですがチャンネル数は5入りました。
ただ、やはりワンセグをこの解像度の液晶で観るのは大変不自然でした。
ワンセグの画質の低さをまざまざと実感。非常時用と評価しました。もともとテレビ観ないし。
ワンセグの使い勝手は、初めての購入のため比較製品を持っていないのですが、微妙な印象。
DVDの再生は問題無し。本体のキーはカコッカコッと強めの音がするが入力されないことも。
一番のコンテンツは別途録画したものやダウンロードした映像(DivX)の再生。
以前のマシンでは問題なかったけど、表示がもたつくケースを最近確認しました。
DVDドライブがヘボイのかもしれません。SDカードやUSBメモリで問題ないか確認する予定。
以前の製品が4:3なのにワイド液晶いっぱいに横引き延ばしされてたのが
コンテンツのアスペクト比を優先して表示してくれたのは嬉しい。当たり前だと思うのですが。
この機種ならではの問題はないように思っています。
ポータブルDVDプレーヤ市場全体の情報不足が一番の問題でしょう。
★マイナス1=ヒンジがなめらかでないので、開け閉め時いきおいがすごくなり壊しそう。
★マイナス1=操作の反応が遅い、キーの押し心地を良くするか反応を良くするべし。
anemone (アネモネ) 2011年 12月号 [雑誌]
全体的に、カタログ的な、雑誌ですが、船井幸雄さんで、有名になった、伯家神道、七沢賢治さんの、
今、降ろされた神示は、おもしろかったです。
七沢賢治さんの、本は、むずかしいのですが、たいへんわかりやすく書かれています。
Let It Bleed
30年来のストーンズファンですが、前年の「ベガ-ズ・バンケット」と並んでこれが最高傑作と思っています(刺激度ではバンケット、完成度ではこのブリードって感じでしょうか)。
シングルヒットは含まれてないものの、ストーンズらしい湿った粘り気のある音、ブルースをベースに独自に練り上げたタフな弾力が渾然と押してくる感じが最大の魅力。キースのあのルーズなコードカッティングが醸し出すぞくぞくするようなうねり、聴くものを誘い込むようなサタニックなミックのヴォーカルを軸に、一塊の音の濁流が渦巻いている独特の感触。
オープニングの「ギミ・シェルター」、ライブでのハイライトとなっていた「ミッドナイト・ランブラー」からシメの「無情の世界」まで全く捨て曲も隙もなしの9曲。自信と余裕を感じさせるずっしりとした手応えです。
ここ10数年、ストーンズにブランド化してしまったような寂しさを憶える自分にとって、ストーンズとはこれだと言える貴重な音の記録として大切にしている作品です。