ドラゴンボールZ アルティメットバトル22
グラフィックはTVアニメ版に近いごく普通の2Dであり、動きは横スクロールのみであるが、
選択できるキャラクターの多さ、および戦闘時に挿入される短いアニメーションは魅力的である(口パクが完全にズレているが)。
個人的にはべジータとフリーザを戦わせるときの台詞が好きである。
原作・アニメでは完全なヘタレだった界王神様も、このゲームでは大活躍する。
強力無比のメテオスマッシュを持っているほか、『激烈神王砲』という技名も格好良い。
当世のドラゴンボールのゲームは殆どが凝った3Dグラフィックとなっているので、
『アルティメットバトル22』のような単純な2D格ゲー作品は貴重なのではないかと思う。
みんなのおすすめセレクション ドラゴンボールZ スパーキング! メテオ
悟空は勿論、アラレちゃんから魔人ブウまで、鳥山先生のキャラが総動員します!! 更に、放映当時の声優さんやBGM、効果音等で、『ドラゴンボール』の世界にどっぷり浸かる事ができます。 タイトルは『ドラゴンボールZ』ですが、中身は100%、鳥山明ワールドです!!
ドラゴンボールZ~燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦~【劇場版】 [VHS]
伝説のスーパーサイヤ人のブロリーの初登場作品です。
強烈な個性とお馴染みの奇声をずっと上げているのが印象的です。
ゴクウが相当かっちょいいのでゴクウファンの方必見です。
逆にいえばベジータがこの作品だと相当臆病なので、そこはショック受けないで下さい。(笑)
DRAGON BALL(ドラゴンボール) (完全版) 全34巻完結(ジャンプコミックスデラックス) [マーケットプレイス コミックセット]
主人公である孫悟空と彼を取り巻く個性豊な登場人物達が、ドラゴンボールという不思議な力を持つ玉をめぐって、丁々発止のやり取りをしながら成長していくと言う、一少年漫画ではあるが、ある意味での大河ドラマと言っても良い作品です。天津飯、ピッコロ、べジータ、フリーザ、人造人間、セル、魔神ブウ、と次から次へと強敵が現れ、その度に孫悟空も成長していきます。もちろん話しの展開が非常に面白いことは言うまでもないことなのですが、本題の合間に出てくるギャグも面白く笑えます。最初に述べましたが、孫悟空と彼を取り巻く登場人物も個性豊で味があります。ちょっとエッチでいい加減だが実は強い亀仙人、脇役だが最初から最後まで登場するクリリン、ドラゴンボールを創った神様、調子のいいサン、ひょうきんな界王様、まじめな界王神、孫悟空の息子の孫悟飯と孫悟天、べジータの息子のトランクス、等々、どの登場人物をとってもすごく個性豊です。
最後に一言。全42巻を買い揃えると背表紙が一幅の絵になります。どうです、あなたも買い揃えたくなったでしょう。
DRAGON BALL(全42巻セット) (ジャンプコミックス)
細かいことは抜きにして、頭カラッポにして読みたい作品。
とにかく激しい戦闘を繰り広げるDBのキャラクターたちは、男の子だったらだれでも憧れたはず。両手を合わせればかめはめ波が打てると思った経験、だれでも一度はあるはず。