プライベートアイズ (1) (講談社コミックスなかよし (838巻))
この本が出版された当時はけっこうまわりではやっていました。
なんといっても絵がかわいい!癒される!!そして里花、時緒、碧、浅見という魅力的なキャラクター!話自体は本格的ミステリーというよりは子ども向きだけど、野村あきこさんが描くあの世界観が大好きで私は何度も読んじゃいます。
私は時緒のシリアスな場面が好きだったりします♪
プライベートアイズ (3) (講談社コミックスなかよし (871巻))
学園に次々と起る事件の真の黒幕が明かされる第3巻、そして里花と時緒の結末が読める第3巻。ミステリーなので1巻から読んで欲しいですねー。
正直ラストは本当に、「えっ・・・?!」ってなると思います。とりあえず、当時私は意外な展開を突かれました。
また3巻には最終回の後「FILE0」もあります。これを読むと「FILE1」で時緒や葵達がどんな思いで作戦に乗り出したか、なぜ里花が選ばれたのか?普段明かさない時緒の本音などが聞けるので、0を読んで、もう一度1から読む・・という楽しみ方もできます。
購入してからもう6年以上経ちますが、いまだに3冊とも本棚にきちんと並んでいます。ラストも犯人も知っているけど、長く取っておいてもたまにふっと読める作品です。
ファイナルファンタジー6 ピアノコレクションズ
ピアノでアレンジして弾くことにより
最高の癒し系クラシック系な物に仕上がっている
ジャズっぽいアレンジもありピアノならではの物
ファイナルファンタジーの音楽も私が今まで聴いてきて
もっとも感動を与えてくれたものです
それをピアノで弾いているのでいっそう安らげます
倫敦館夜想曲 (講談社コミックスなかよし)
少女漫画のミステリーものではコレが一番好きです!
話が四話収録されていて、どれも素晴らしいのですが
私は最後の「いばら姫の円舞曲」がオススメです。
泣いてしまいました…