株式会社ラブコットン 3 (りぼんマスコットコミックス)
近所にファッションビルがオープンすることに! 成は今までの店を畳み、そのビルのテナントになって集客アップをもくろむ。
…という流れだか、ちょっと話の流れが順風満帆すぎる。ファッションショーで拍手喝采を浴びるところでこの巻は終わっているのだが、さすがにこれはやりすぎだろう。
著者と編集者とが「誰も予想のつかない展開」を目指したとあるが、もう少しコツコツと実績を積み重ねていく物語を先に読みたかった。日常描写に緻密なリアリティがあればこそ「大きな嘘はついていい」という格言が活きてくるのだが、本作ではその日常描写をすっ飛ばして、サクセスストーリーという大きな嘘だけが先行してしまっている形だ。次巻以降ではそのへんの帳尻合わせを期待したい。どこかで一服しないと後々に皺寄せが来てストーリーに響いてしまうだろう。
ベスト・オブ・ベスト/日本の名歌
歌っているのは、一流のオペラや歌曲の歌い手で、いずれも端正な歌いぶりである。クラシックの好きな人向きかもしれない。
私がこの歌集を買う気になったのは、斉藤佳三の「ふるさとの」が、入っていたからである。母が、生前、この歌を台所でよく口ずさんでいたのを懐かしく思っていたが、改めて聴いてみて、胸が熱くなった。信時潔の「沙羅」が入っているのもうれしい。「海ゆかば」 (私は名曲だと思うが) のせいか、彼の歌をめったに聞く機会がないのを残念に思っている。
「カチューシャの唄」や「ゴンドラの唄」は、出だししか知らなかったが、今回、全曲を聴くことができた。何度も聴きたいとは思わないが、当時の人のものの感じ方に触れることができたような気がして、興味深かった。
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% アイドルソング 来栖翔(通常仕様)(発売日以降のお届け)
1曲目はアニメで日向先生のアクション映画に
合わせて歌われていた、例の曲ですね。
歌い出しの語りから、胸が熱くなっていくような
まさにヒーローもの!といった感じ。
すごく声に合ってて、可愛いようでいて男らしい!
全力で歌って叫んでいる彼を思わず応援したくなります。
オシャレでかっこいいキャラソンって感じでは無いですが
すっごくいいです!大好きです。
2曲目もすごく元気くれる可愛い曲ですね。
明るくて元気な曲ですが、やはり歌詞がカッコイイ!
男らしい翔ちゃん素敵です^^
どちらの曲も、とことん彼らしさで溢れてます。
小さくてかわいい翔ちゃん、というか
かわいくてカッコイイ翔ちゃん!て感じで良いと思います^^
OVER THE RAINBOW
個人的に前作は初期3部作に次ぐ出来だったので、今回はどうかなと思いましたがちょっと期待
ハズレでした・・・・1曲目でおっと思いましたが以降は安っぽいポジティブ・元気だしてソングが
多く、リピートする気も起こらず・・・。今や熱心な固定ファン以外が離れてしまったのは、決して年齢のせいだけではないはずだ。
堀江美都子デビュー40周年記念BOX「歌のあゆみ」
十数年ぶりの歌のあゆみ8+オリジナルLPのCD復刻版!のセット。オマケにDVDまで付いていてとっても満足しています。CDがLP仕様なのもとってもかわゆいです。