決定版 夏木マリ
70年代前半当時、わたしは小学生だったのですが、安西マリアのデビューヒット曲「涙の太陽」とともに、夏木マリのデビューヒット曲「絹の靴下」は、こどもだったわたしに、セクシー路線の大人の世界を垣間見せてくれる曲でした。
「絹の靴下」以外にも、「お手やわらかに」には今回聴いて初めて夏木マリが歌っていたのだと気づきました。このベスト盤で、わたしが夏木マリの1番好きな歌「夏のせいかしら」で、歌詞、曲、アレンジが夏木マリの魅力を引き出していて、そして夏木マリ本人がノッて歌っているように聴こえるのです。確かこの2曲もヒットしたと記憶しています。
13シャンソンズ
僕はベース弾きなんですが、歌モノのベースとしては、サイコーにかっこいいです。歌はもちろん、すべての演奏が、カッコいいです。
これは買って損をしないCDだと思います。
やっぱりウッドベースはこう弾かなきゃね!!!
俺もうまくなるように頑張ろう!
カッコいい女! (ワニ文庫)
本のタイトル通り夏木マリさんは本当にカッコイイ!
彼女を見ていると今まで歳を取ることが嫌だなぁ〜って思ってた
気持ちが変わります。
若くて可愛いはある意味当たり前だけど
歳を重ねるごとに綺麗になっていく人には
努力があったり心掛けがあったりその人そのものの
生き方が反映されているようで私にとってはずっと魅力を感じます。
この本には彼女自身の事がとても素直に書かれているのですが
彼女の生き方にとても興味があるだけに
個人的には各項目、もっと掘り下げたところを知りたかったなぁと
いうのが読み終わった後の感想でした。
また次回の作品を楽しみにしています!
ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版) [DVD]
窪塚洋介演じるペコのエキセントリックな演技は好き嫌いの分かれるところだと思いますが、幼馴染に敗北した事から立ち上がろうとするペコの姿と強さを身につけ成長していくスマイルの姿、そして彼らの互いを信じる友情は単なるスポコンドラマの領域を超えて、見るものをひきつける。特にラストのインターハイ決勝戦で打ち合う互いの姿が、幼年期の卓球を打ち合う姿と重なり、あまりにも美しい。そして彼らをコーチするくわえタバコの夏木マリと中途半端な英語を使う竹中直人がそれぞれいい味を出しています。自分にもこんな青春時代がほしかった。そして個人的には江ノ電鎌倉高校駅前等、美しい鎌倉や江ノ島の姿が映画の中で描写されていて、何度見ても感動します。
続・青春歌年鑑 1974
はっきり言って続青春歌年鑑74の方が正規版の74ベスト30よりすごい。
正規版の74も収録曲の内容がよくて購入しましたが、続のほうがはるかに
ベストと言ってよい内容であり、逆ではないかと評価できます。だって大ヒット曲
である小坂明子の「あなた」がなぜ続の方なのか理解できませんし、他にもなみだ
の操、精霊流し、心もよう、白いギター、冬の旅など大ヒット曲オンパレードですよ
。更にその他の曲も売り上げからみても完全にヒット曲ばかりではないですか。これは
ぜったいに買いです。在庫薄で入手困難もうなづけます。購入予定の人は早く手にいれ
ないと後悔しますよ。貴重なうすなさけ、しのび恋も入っているよ。