読み進むうちに心の奥に何かが灯っていくのを感じられる本でした。人々の様々な感情が交錯し他人に利用し利用され、またモノばかりが溢れすぎの、自分は何者か何をすべきかさえ見失ってしまうようなこの国で、なかのさんのような生き方を通すのは想像を超えてたいへんな努力があったでしょう。それなのに、すーっとやさしい風のように読み手の気持ちに入ってくるエピソードたち。機械に囲まれ二次元と向き合う生活が増えてきたいまの若い人たちこれからの子供たちに読んでほしい1冊です。
Tales of Wallbreaker- Kongman/Khang
Fire Fire/Hearty
大文字@豊田勇造祝春一番2009
超時空騎兵(特装機兵ドルバック) 開場白
バリ島 ケチャダンス