攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL
このゲームはたまたま中古屋で安く売っていたので買ってみました。功殻機動隊にもともと興味はあったのですが、あまり知らなかったためこのゲームはかなり役にたちました。 出てくる字が英語で読みにくいですが、自由自在にウチコマをあやつることができ張り付いたり、グレネード、ミサイルなどといろいろできて本当のアニメのようでした。難易度は少々高いですが、慣れればできると思いますし、かって一時間でクリアできるようなゲームではないので、やりごたえありすぎです。
針のない時計
ちょうどフォークからニューミュジックへの過渡期の頃の雰囲気をもったアーティストです。
曲のテーマも切ない青春の想い出(すでにこの言葉がでるあたりで若い人には向かないかも?)を綴ったものが中心。
30代以上の方なら、グッとくる人もいるのでは?
一言でイメージを伝えるとすれば「村下孝蔵」さんがかなり近いと思います。私的には一曲目の「針のない時計」とそれに続く「ねえ」が一押し。
ブラックマジック M-66 [DVD]
見始めてすぐにいわゆるOVA...キャラや勢いや絵の綺麗さで勝負しているものとは違う、映画が始まっていることに気づき氏の漫画家としてならともかく監督としての才能には半信半疑だった気持を改め、気を引き締めて最後まで堪能しました。それまでに氏以外の人が監督した氏原作のOVAが?な出来だったのでここの高評価が無かったら多分購入していなかったでしょう。
攻殻映画版では独自のキャラデザにしてしまった作監の沖浦氏(人狼・監督)ですが、氏の名前を作監としてエンドクレジットで見たときにはびっくり。演出・北久保氏、原画では黄瀬氏(パトレイバー映画版(1,2,3)の作監、攻殻の作監)などを見つけ、今となっては豪華メンバーの仕事であったことにも納得。値段が多少上がっても何か映像特典が欲!し!!かったところ。