SP 警視庁警備部警護課第四係 Blu-ray BOX
日本では今までに無い、迫力のあるアクションシーンが満載で、何度も繰り返し観てしまいます。役者さんも全ての人がキャラにハマっているので、余計に話しがリアルに感じられ、引き込まれるんだと思います。アクションの格好良さと、ストーリーの面白さは絶品!Blu-rayは画像も綺麗なので、大画面でみると大迫力ですよo(^-^)o
SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX
戦闘シーン、というよりも任務シーンの撮り方が非常にうまく、独特のスピード感や主人公の高い任務遂行能力が表現されていた。またそういったシーンでかかるクラシックの音楽が映像とマッチし、はりつめた緊張感を醸し出し、次はどうなるの!?というハラハラ感が心地よかった。
またそういったシーンと、任務外での同僚とのすっとぼけた会話のシュールな笑いのメリハリが気持ちよく、飽きることなく全編みることができた。
ドラマはどうやら映画への布石だったようで、その主題はまだ見えてこない。だがそれでも見応えのある作品だと思えたし、だからこそ映画もみてみたくなった。ドラマで全てを明らかにしなく、映画でさらにお金をとるという姿勢はこすい、という見解もあるとは思う。だが、お金をはらってでも映画をみにいきたくなる魅力をこの作品からは感じた。
だがそれだけに映画への期待度は高い。ドラマの出来がこれだけよかったのだから、この作品を単なるバトルものじゃなく、きちんとした主題の設定された深い作品にしてほしい。
この作品はタイトルが”SP”と、シンプルに仕事の名前に設定されてることからわかるように、SPという職種と、その内容をピックアップしたものとなっている。内容とはつまり、”まもる”ということだ。”自分の命を懸けて”でも、親しいわけでもなく、個人的に特別守りたい理由もない要人をまもる。そんな職につくという我々一般人には理解しがたい決断の理由を少しでも明らかにしてほしい。そしてそこから、人は誰を、または何をまもるのか、まもりたいのか。なぜまもるのか。命、はおおげさかもしれないが人生をかけてでも誰か、または何かをまもらねばならないときが、自分にもやってくるかもしれない。そんなとき自分はどうするか、どうしたいかを感じさせ、考えさせる作品に、このドラマと映画からなる”SP”という作品には、なってほしい。
SP(エスピー) オリジナルサウンドトラック
「カッコイイ」の一言です。。。(語彙が乏しくて申し訳ない…)
当時このドラマをリアルタイムで見ていました。
ドラマとは思えないリアルなストーリーや本格的なアクションシーンに毎回
感動させられていました。
映像の格好良さはもちろんですがこのドラマの影の立役者は音楽だと個人的に思っています。
このCDを聞いているとテロリストとの戦いや、4係が雑談している和やかな場面がありありと浮かんできます。
「あっ、この曲はあの場面だ」などど考えるのもまた楽しいですよ(^o^)
ちなみに私は朝の満員電車で「security police」を聞いていると目が覚めて
1日がんばれる気がしてきます 笑
SP(エスピー)警視庁警備部警護課第四係 1 (ビッグコミックススペシャル)
まさかSPのオリジナルストーリーが読めるとは思わなかったのでワクワクしました。
作画はまあまあですね。課長とか管理官はドラマとそっくりなのに4係の連中はあまり似てないのは何故?そこが★1個減の理由です。
ストーリーはいかにもっていう尊大な連中を殆ど徒手空拳で警護するSP達の胸をすく活躍が2つ読めて満足です。
ドラマのテロリスト連中もこれから出て来そうな気配で、これから変な方向に逸れたりしなければ期待大です。
映画も大いに期待してるんで頼みますよ!きっちり決着付けてスカッとさせてよね。
TVドラマ「SP」サウンドトラック CLASSICAL TUNES
クラシック通の本広監督が選んだだけに、
知っている名曲の中でももっとも印象的で、
納得できるオーケストラの演奏である。
ドラマを見ていればその場面も重なって、
とても重く、壮大である。