ファンタスティックフォーチュン2
プレイヤーとなる主人公は3名で、恋愛対象キャラが多数なので膨大な数のEDになる為オールコンプには時間がかかりました。
内容的には、一言で言うとかなりシビアです。ある日程までに各パラメーター数値の基準をクリアしていないと、重要なイベントが起こりませんし、各キャラでイベントの順番が決まっているので前を起こしていない場合次へ発展しないので、最初の頃はEDで泣く思いをする事が多かったです。3人の主人公がいるので、プレーヤーを除く2名が恋愛関係ライバルになれば面白かったかな?と思います。
お決まりの隠しキャラもいますし、声優さんも合ってました。
もう少しキャラの台詞に変化があれば長いプレイ時間も億劫に感じないかもしれません。ストーリーの展開は、おおっと思う展開になるのでなかなか面白くプレイ出来ます。スチルもコンプのしがいがあるし、EDも攻略後見る事が出来ます。
ただ初心者向けではないと思います。と言うか長い時間かけてプレイするのが苦手な方には不向きではないでしょうか?
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] (ベストヒット・セレクション) [DVD]
伸びる人、バリアを張る人、力の強い人と
「Mr.インクレディブル」みたい。
新鮮味のないキャラに魅力を感じないし、
主役のゴム人間ヨアン・グリフィズも
あまりカッコいいと思えなかったなぁ。
ジェシカ・アルバも可愛いけどフツ〜。
透明になっても、あまり活躍しないし、
「ダークエンジェル」の方が素敵でした。
でも派手な映像、さくさく進む物語展開と、
その「単純さ」がこの映画のいいところ。
ちょっと疲れている時にボケッと見たので、
のんびりお気楽に楽しめていい感じでした。
ちなみに、私がなりたいのは透明人間、
内緒で○○したり、イタズラしたいです〜!
ファンタスティック・フォー―超能力ユニット (竹書房文庫)
映画等のノベライズはシーンを書き写してそのまま適当に形容詞を散りばめたもの、という勝手な先入観を抱いていたのですが見事に裏切ってくれました。
まずしっかりと厚みがある。丁寧にキャラの心情等を掘り下げており、一冊の小説として堪能出来ます。難点と言えば
・少々訳に微妙な点あり
・数ヶ所だが誤字がある
などでしょうか…。それを考慮しても映画が面白かった人は読んでおいて損は無いはずです。
通常版の映画には見られなかったシーンが出てきます。最近発売のアルティメット・エディションに見られる場面も幾つかありますので、出来ればそちらを観てからの方がより楽しめるのでは。
勿論この本オリジナルのシーンも沢山です。
ファンタスティック・フォー:銀河の危機 [Blu-ray]
子供にはヒーロー物として、ワクワクドキドキさせ、
大人にはコメディとして、笑わせてくれる。
ハリウッドのアメコミ映画の鉄板、ここにありって作品です。
技術の進歩は、素晴らしい。
これ程の映像と音響で、
こんなにも、上質なギャグが見れるとは。
も〜腹痛くて、涙止まりません。
アイアンマンも良かったが、
この作品も、秀逸である。
ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (特別編) [DVD]
数あるアメコミヒーロー物の中でもまずまず楽しめる作品だと思います。
宇宙嵐(線?)によるDNA異変っていう設定も面白い。
アセンションもそんな説がありますよね〜。
ただ彼らはヒーローとはちょっと呼べない気も...。
自ら街で大騒動を起こしているような。
そもそも本人達は快く思ってないみたいだし。
その辺も風変わりなスタンスだと思います。
映像面でもVFXがよく描かれています。
岩男?の張りぼては笑いを誘いますが。
見所はそれらの特殊技能とジェシカ・アルバの美貌でしょうか。