HIDEKI B-Side STORY
A面がヒットすることを想定して作られているのに対して、こちらはもっと肩の力を抜いた、気張らずに聴ける曲が多いような気がします。それだけにすっと心になじむ曲も多数。秀樹のB面曲には、隠れた名曲多し!!ぜひ第2弾を作って欲しいなぁ~
世紀の空売り
リーマンショックコンフィデンシャルからの流れで、購入。
一般的にモノやサービスの価格が資本主義社会では必ず適正な値段に戻ると言われているが、
今回のサブプライムローンでその行き過ぎた、社会を適正?に戻してくれた人たちの話。
読んでいてその場にいるような感じで緊張感が伝わってくる。けっこう分厚いけど一気に読めた。
サブプライム問題を反対側(儲けた側)から見た話で非常に面白かった。
西城秀樹ROCKトリビュート
「傷だらけのローラ」が頭の中でぐるぐる回る。それもGacktの声で。ただこの一曲だけでもなんだか嬉しくなるのに、それだけではないお買い得感があるのは、子供の頃聞いた西城秀樹の歌がアレンジされ、思い入れたっぷりに新しい作品として生まれ変わったからだろう。何度も聞いているうちに、原形を忘れてしまいそうになる危うさや心地よさがいい。付録的に入っていた小冊子のコミックが笑えるので要チェック!!