SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション
後期のSEGA AGES2500シリーズは、本当に素晴らしいです。2500円で採算がとれているのか心配になるくらいに。欲を言えばPCエンジンで出される予定だった『スペースファンタジーゾーン』を収録して欲しかった。無理だとは思うけど。
他のレビューの中に『FCでファンタジーゾーン3〜なんたら大魔王のなんたら〜(サブタイうろ覚え)があったはず』と記述されていたが、これは恐らく『ツインビー3 ポコポコ大魔王』の事だと思う。
SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.3 ファンタジーゾーン
店頭でこのゲームを見つけ「なつかしい!!」と思い、
思わず買ってしまいました。
プレイ中のゲームそのもののおもしろさはもちろん、
当時の「少年の頃の自分の気持ち」がよみがえってきて、
「あー、この時こんなこと考えて遊んでたんだなー」
と、良い意味での懐かしさにとらわれました。
家でプレイしていたら、
家族が「かわいい!」「面白そう!」と話していました。
昔を知らないのに、
一目見ただけでそう感じるのは、このゲームの完成度、
独自の世界観が今も色あせていないばかりか、
輝きを持ち続けていることを示すエピソードのような気がしました。
昔の少年の方はもちろん、
今現在、少年・少女の方も一度やってみてはいかがですか?
アウター・ゾーン [DVD]
タイトルに最後まで観られます。と書いたのは、要はオズの魔法使いを無理な解釈で作っている、しかしかといって何が派手に違うということも無く、結局オズの魔法使いを観ているというところに戻ってきてしまうからなんです。
お金もそこそこかかっているようですし、オズの魔法使いには馴染みもあるので、決して飽きることなく見られます。タイトルのアウターゾーンもアルファベットではOZですからその辺も引っ掛けているのでしょうけど、これはどっから観てもオズの魔法使いでした。
ドラゴン・アイ(1WeekDVD)
原題は「KNIGHTS OF BLOODSTEEL」というファンタジーです。
思ったより展開が静かかと思ったのですが、
後半になると戦闘シーンなあって盛り上がりました!