秋吉久美子写真集
いやー、昔からファンです。お金に困って脱いでしまったのか?でもそんなこと構いません。年齢を感じさせずに、ほんとうにかわいいです。エロッティックさは、ほとんど脱いでない「月刊秋吉久美子」のほうがあると思います。マイナスイオンが発生するかどうかはわかりませんが、巷にあふれるヘアー写真集より内容は数段上です。やっぱり被写体がいいということでしょうか。また応援したくなりました。この写真集を見て、杉本彩もいいですが、秋吉久美子こそ「花と蛇」に主演して欲しい女優だと思いました。絶対無理か?
秋吉久美子 DVDセレクション
秋吉久美子は、40台後半以上の世代にとっては永遠のアイドルだ。
このDVDを見ると、学生時代のことが思い出されるはずだ。
あのころの、苦い思い出・楽しかったこと、プレイボーイに出た秋吉久美子の
ヌード等が鮮明によみがえる。
今のような、殺伐とした世の中から昭和の良き時代に一時タイムスリップするには、とても良い映画である。
KUMIKO AKIYOSHI
女優・秋吉久美子の世界はこの時点で既に確立されていたのだ。
A面が童謡と流行歌、B面がオリジナル作で構成されているが、
何といっても1曲目の『赤い靴』から斬新かつブッ飛んだ解釈で聴衆を引き込む。
バックの演奏陣が四人囃子+あんぜんバンドという事も見逃せないが、当時まだ20歳だった秋吉久美子の個性が少しも動じず、寧ろガップリ四つで張り合っているのがスゴい。
B面は8曲目以外すべて彼女が作詞を担当。そのスタートを飾る曲がその名も『えんがちょ』。
タイトルだけでおなかいっぱいになりそうだが、A面よりも秀逸かつシュールな曲が並び30年後の現在でも色褪せない出来映えである。
秋吉久美子は既に、秋吉久美子だったのだ。