ビー・クール [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]
前作の「ゲット・ショーティ」にはいま一歩およばず、といったところです。
これから見る方は、直前にもう一度「ゲット・ショーティ」を見なおしましょう。
そうすれば、「ビー・クール」を、ぐっと楽しめます。
ソー・アメイジン(初回)
女優としても活躍中のChristina milianの3rdアルバム完成!先行シングル「Say I」はサンプリングを全編に施したクラシックなサウンドにミリアンのキュートな声が乗る癖になる出来で、個人的にこのアルバムをかなり期待していました。
全体的にはプロデューサー色の強い作品になっていると思います。SEXYを前面に押し出していた前作とはかなり違う感触になっているし、正直ポップチャートに食い込むような強力な曲は少ないという感じがします(ちなみにこのアルバムの売れ行きが芳しくないことから、彼女は先日Def Jamから追われてしまいました…)。
しかし!ちゃんと聴いてみるとこれはなかなかの快作です!個人的に2ndシングル候補だとにらんでいた「Twisted」、唯一のバラード系(と言ってもミッドテンポ)「Gonna Tell Everybody」、「Riiiiiiide!」というサビがくせになる「Who's Gonna Ride」、ついに登場恋人のDREとのデュエット「So Amazin'」、爽やかで疾走感溢れる「Just A Little Bit」等などけっこう捨て曲なし(かも)な仕上がりに結構満足。
唯一気になるのは“ジャケット”ですかね。正直ダサいです。日本盤特別ジャケットの意味がないような…。ま、大事なのは中身ですが、自分は輸入盤を購入しました。
クリスティーナ・ミリアン
日本版とアメリカ版との違いはあまりないのでは?4曲新しい曲が入っていますけど、 アメリカ版はやはりアメリカをマーケットしただけあって クラブ系の音になってますね。 日本版とアメリカ版は両方持っていても 良いと思います,日本版にも何曲かいいのがありますし、DVD付きだったら もっと良いのではないでしょうか?このアルバムでミリアンの今まで出したビデオを見、日本版のDVD付きで彼女の素顔を見。ただ 何故S-WORDをまた入れるか? ウザイの一言!!! アメリカ版なので入れて欲しくはなかった、現にEUのsingleにはfabとshannonしか入って無いんだから。