スターオーシャン Till the End of Time 公式設定資料集 ETERNAL MATERIALS (DVD-VIDEO付き)
詳細な作り、開発者インタビューは見事の一言。普段キャラにあまり力を入れないトライエースにしては、今回のインタビューでわかる事は相当多かった。これは確かに買いだろう。が、DVDはいらない。キャラクターの紹介文とエピソードをゲーム中から抜粋しただけのもので、しかも早送りできないから余計にストレスが溜まる。これは最悪。
キャラの設定画も大した量は無かったし、辞典に載ってる言葉を全て載せて新たに詳細を書き加えるなんて、正直ゲーム持ってれば見れるものだし、そんな事にページを費やして欲しくは無かった。せいぜいこれでは1500円が妥当な線だろう。高すぎる。
THE END 1 (ジ・エンド 01) アフタヌーンKC
自分の居場所を見つけれない。
鏡に映る顔が嫌でしかたがない。
そんな主人公の前に突然現れた少女。
しかし、その主人公に安息の時間を与えてくれた少女も、
ナゾの殺人事件とともに消えてしまう。
そして、傷頭、第二、第三の敵に、訳もわからず襲われる主人公。
物語の疾走感、仲間達のいかれっぷり、主人公の男前さなど、
かなりぶっ飛んだ作品ですが、おもしろいのは保障します!
龍が如く OF THE END 攻略指南ノ書 (ファミ通ザ・ファースト)
発売と一緒に序盤までの攻略が載ってるんですから十分ですよ!特に龍が如くのコンプに必要なサブストーリーも載ってます。ミニゲームやキャバクラと序盤からやり込んでいくには十分な攻略だと思います。その頃には本誌でこの攻略本の後の攻略がされてるでしょうし。正直ストーリーを楽しみたいだけならこのゲームに攻略本なんてそんなにいらないですよ(ルートも単純ですから)
以前NHKで放送した「ヒロシマ〜原爆投下までの四ヶ月」というドラマ。
もう一度見たい、と思っていたら、これがそうでした。タイトル違うので分からなかった…。
1945年4月から、8月の終戦までの日米双方の動きを描くドキュメンタリー。
「日本のいちばん長い日」が24時間を描いた傑作ですが、これはそこに到るまでの日本の迷走がわかります。
少し陸軍…というか軍部がステレオタイプ過ぎるかな、と思いますが、高橋幸治演じる阿南陸大臣がカッコイイです。