Dream
知人は疲れた体で深夜に帰宅すると、タック&パティを聴いて心身を癒すのだそうです。確かに効用はありそうに思いますが、なんだか"おやすみBGM"的な地位に甘んじてしまっているような気がして。。。単なるBGMじゃ、もったいないですよ(^^;
本作はタック&パティの5作目('91年作)に当たり、オリジナル曲の合間にいくつかのカバー曲を挟む形になっています。パティの軽めのハスキーボイスがタックのギターの上に乗ることで、相乗的に曲のクオリティをワンランク上げていることは確かだと思います。
トータル作品として聴かなければと思いつつ、タックのギタープレーに耳が行ってしまう私としては、[6]辺りのタッピングの妙技にとても惹かれます。(^^; 極めつけはS.ワンダー作のカバーである[7]。まさに出色の出来で、タックの底力を見せつけられます。
タック&パティ・ベスト~アズ・タイム・ゴーズ・バイ~
グレイト!本作はベスト盤ではあるが、他のベスト盤にありがちな散漫な感じが全くなく、通しで聴いても一つの作品として完璧な仕上がりである。
曲はスタンダード作品を中心に並べられているが、セールスをにらんだ安易な作品ではない、と断言する。
全編に通じる心地よいスイング感と、インクレディブルJazzギターテクニック。このなんともいえない安堵感と、緊張感の共存がこのデュオにおける最大の魅力である。これが夫婦ときてるのだからなおさらインクレディブルである。
ギター1本とボーカルだろ、と見下していままで聴きもしなかった自称Jazzファンの方や、ハイエンドオーディオをお持ちの自称オーディオマニアの方には是非とも聴いてほしい作品である。
As Time Goes By
超絶テクニックのギターをバックにサラボーンばりの女性ヴォーカルが珠玉の演奏を繰り広げます。
左手でハンマーリング、プリングと言う指で弦を叩いて音と奏でながら左手で素早いパッセージを鳴らすとても一人で演奏をしている気がしないのだがその演奏は伴奏に終始する
それを背景に広い音域と余裕の声量で歌い上げる。買って損はないはずです。
ライヴ・イン・オランダ [DVD]
ライブの雰囲気がそのまま伝わってくる素晴らしい作品だった。
夫婦で奏でる音楽は二人だけで演奏しているとは思えないほどのグルーブと迫力を感じる。
ライブ前の音創りや心構えなどのインタビューも充実していて、楽器に関わらず全てのプレーヤー必見の映像ではないかと思う。
Gift of Love
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