「FAIRY TAIL」ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2
相変わらず、最高に仕上がってやがります♪
楽器からしてもうFAIRY TAILって香りがします
アニメでは泣きすぎで音楽を楽しみきれなかった方も居るのではないでしょうか^^
今一度、じっくり聴きたい曲だらけです☆
また泣いちゃう方が居たりして(笑)
※ちなみに、魔法発動音楽は激短です。
RUNA 2003年夏号
夏に大活躍しそうなトップスがたくさん載ってます。オーダーパンツや、靴、小物など目白押しで、どれも欲しくなっちゃいそうです!!
今回は、メイクアップ用品や、海外のシャンプー、スキンケア用品などもいっぱいあるので、見逃せませんよ。
春号に引き続き、巻頭特集は、SHIHOちゃんです。
とってもよかったですよ!!
そして、警官は奔る (講談社ノベルス)
この本のもととなる「それでも、警官は微笑う」を実は読んでいなくて、
いきなり続編の「奔る」を読んでしまったが、
それでも読み終えたときにはすっかり武本というヒーローが大好きになった。
不器用で口下手で見た目は怖いけど、とても礼儀正しくて職務に忠実で、
とことん生真面目なところがかえっておかしくもあり・・・
警察官として法に殉じることと、人間として優先するべき道と、
そのふたつが両立しないときはどうするのか。
とても難しい問題で、この本のテーマともなっているが、
「そのときは両立するように努力する」という、いたって単純な答が、
武本の口から発せられるととても重く感じられる。
実際にその言葉の通り黙々と目の前のやるべきことをこなしていく姿に、
教えられることが多い。
不法滞在外国人の問題や、犯罪の犠牲となっている国籍を持たない子供たちの問題など、
深刻な問題についても深く考えさせられた。
人物描写やストーリー展開がややぎこちなく、少々読みにくい部分もあるが、
それでも作者のまっすぐな考え方や主張が伝わる、清々しい力作だ。