Plays Back Home Hymns
チェット・アトキンスのギターを期待してたら肩透かしを喰らわされた感じが無きにしもあらず…
ただ聴いてるうちに心地好い響きに「あり」だよな…となった。グラント・グリーンの《フィーリング・ザ・スピリッツ》みたいな感じ…
別売りのギタースコアを注文しなくて良かった、ホッと胸を撫で下ろす(笑)このディスクは「コピろう」とか助平心なしで楽しみましょう。
Chet Atkins in Three Dimensions: 50 Years of Legendary Guitar
今まで交流のあったアーティストなど、チェットの歴史を交えながらの教則本。譜面も文字も半々。分厚い教則本。曲数も多く、上級者でも十分楽しめる本。キャラバン、ジェリーズブレイクダウン、星条旗よ永遠なれなどが書かれている。CDはないがそれでもこれだけの内容ならお買い得。チェット他アーティストの写真は白黒中心で、一部カラー写真あり。
リフレクションズ
フラットピックのDOC,サムピックのCHET最高です。
CHETは他界しましたが、このアルバムのコンビネーションは最高です。それぞれが特徴を持ったギタープレーヤーですが、二人で演奏することによって、また違った味がかもし出されています。
DOCのアコギの素朴で彼らしいピッキング、CHETの相変わらず巧みで更に、あまり聞かれないドブロでのピッキングもう最高、毎日のように貴意いています。
Best of Chet Atkins: A Step-By-Step Breakdown of the Styles and Techniques of the Father of Country Guitar (Guitar Signature Licks)
日本ではカントリーを弾く人が少ない為この種の教則本は洋書しかなく、非常に貴重な本で役にたちますが、ほとんどの曲において最初から最後までのフルコーラスでのタブ譜がついておらず一部分が抜けているような状態なのが唯一の欠点です。
ベスト・オブ・チェット・アトキンス
私のように、チェト・アトキンスと言う名前は知っているけど「はて?曲は....?」
と言う人は一度このCD「ベスト・オブ・チェット・アトキンス」を聞いてみてください。
きっと「あ!何処かで聞いたようなメロディー、ギターのフレーズ」と言う事に、きっと
気づくはずです。まさに、宝石箱のようなCDです!