湾岸ミッドナイト フラッシュバック
シリーズ中に流れていた音楽は全て収録されているようです。
このCD1枚に全てが集約されていて、BGM,歌以外にも、主人公の語りが少し入っています。
その中でも特にフラッシュバックはカッコイイです。頭にいつも残っていました
残念なことに既に廃盤となっており、入手不可能です。
ダウンロード販売などがあれば良いのですが・・・。
メインはやはり「FLASH BACK」と「私を思い出して」で、
個人的にこの2曲は名曲だと思いますし、皆が良い曲だと感じるでしょう。
余談ですが、
湾岸ミッドナイトはアニメや漫画もありますが、個人的に社会人バージョンのアキオが気に入ってます。
(原作とは違うんで、DVDは完全オリジナルとして見ましょう。)
私は、大鶴さんの車シリーズが好きで、レンタルなどでDVDを発見したら全部見てます。
四畳半襖の下張 [DVD]
音声として流れてくるのは、永井荷風著と言われる『四畳半襖の下張』の朗読と BGM 及び効果音のみである。出演者の台詞は一切ない。しかし、この手法は悪くない。本作品が重要視したと思われる、男女の内面の機微(女の内面は作者の想像によるものだが)が、出演者の演技のみによる場合よりもうまく描き出されているからである。
そして、本作品のメインとなっているのはある一晩の情交で、全体の半分を占めている。男女間の行為や心理をここまでピンポイントで捉えようとした作品は他にないだろう。究極のポルノ作品と呼べるのではないか。
後に三浦敦子に改名した村上あつ子の初主演作品であるにも関わらず、本人も事務所も現在そのことに触れないのは、台詞が全く無く、主演男優のホリケン。との裸での絡みがほとんどと言う演出のためか? 女優としての肩書きに傷のつく、知られたくない過去なのかもしれないが、三浦敦子ファンなら押さえておきたい作品である。
脇役の女優陣(國貞加奈、森未向、幸さえこ、笠原けいこ、小代恵子、中谷友美、坂口絵里子、竹之内かな)もほとんどのシーンでトップレス状態だが、白塗りメイクと顔のアップがあまり無いため、エンドロールを見るまで、そんなに多くの出演者がいたことには気付かない。
湾岸最速バトル -スカイライン伝説- [DVD]
発売直後に買いましたが値段が安い割りに内容も充実していて見応えありましたよ。
自分も昔、鉄仮面に乗ってましたしDR30には肩入れしてしまいます(笑)FJエンジンは頑丈でチューニングベースとしては向いてます。ただ程度の悪いエンジンだと制御が気難しくなり、OHなしでは厳しかった思い出があります。ドラマの中でもありましたがFJの場合、チューニングするにもまずはOHして一度0に戻してからだと思います。
ちなみに鉄仮面の愛称は6代目R30のこのグリルレスのフロントマスクからきています。今でもまたチャンスがあったら手に入れたい車です。今度は赤黒4ドアのRS−Xを手に入れてもう一度一からやってみたいです。
チェンジ・ザ・ゲーム
大鶴義丹の作品を手にしたのは、すばる文学賞受賞作『スプラッシュ』を、ずいぶん昔に読んで以来。
良い意味で「青さ」が残っていて、うれしくなりました。
最初の出会いからそろそろ20年近く経つのに、今でも青春のエネルギーや影を書き続けている情熱には頭が下がります。
少年のリアルな成長物語を、ある種ファンタジックなヒップホップの世界(私が疎いだけでヒップホップ通にはリアルなのかな?)を舞台に描いた佳作だと思います。
オキナワガール
読みながら、この先どうなっていくんだろうと、ぐいぐい引き込まれる。
成功するのだろうか。
でも、何となく不安定な雰囲気が目を話せない。
沖縄の基地問題などをうまく、取り入れていると思う。
表題作以外の「座礁」も、とてもおもしろかった。
タキオとおかま、タキオと売春婦ヒメのつきあいがおもしろい。
ラストがよかった。