ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 5 浜田・山崎・田中 絶対笑ってはいけない温泉宿 1泊2日の旅 in 湯河原 [DVD]
やはり、ダイナマイト四国がおもしろかったですね。ガキの使い久々の名キャラクターではないでしょうか?またおばちゃん2人も健在で笑わしてくれます。でもやはり私は松ちゃんが負けた方が罰ゲームはおもしろいなぁ~(浜ちゃんが怖い顔で仕掛けなどの指示をしているところもおもしろいから)
サルでもできる料理教室〈2〉超便利シチュエーション別篇 (幻冬舎文庫)
むしろ 若い料理経験の少ない女性より 主婦層に お勧めできます。
(あっ、お料理大好き、手作り重視の方じゃなく、 いわゆる 手抜き
主婦ね。)あと 1品欲しい、冷蔵庫の残り物を 使い切ってしまいたいって時に 役に立つこと 間違いなしです。
大匙、小匙 水何CCなんてことは 一切なしの 三行レシピの
数々。 なかには まねしたくないのも ありますが(笑)何品かは
確実に 目からウロコものが ありますよ。 私は 第一巻とともに
とっても 愛用しています。
大唐騎士 (KCデラックス)
何故か三蔵法師の時代に復活してしまった、アーサー王。
妖狐に騙されるがままに、三蔵一行をはじめ善玉達をモンスターとして倒していき、王国を築こうとするが……
ってな感じなんですけど、最後まで読むとアーサー王の男っぷりが異様にカッコイイ。
善悪なんかで割り切れない、男の生き様をみせられます。
絵柄も女の子のカワイさと、男のカッコヨサが共存できる、1枚イラストとしても見れる緻密な絵で好感が持てる。
#ちょっと、某有名イラストレータのタッチに似せてるきもするが。(^^;)
幻とのつきあい方(初回限定盤)
モノトーンのような藍みがかった写真の中に幽霊のような坂本氏(相変わらずな髪型)と、眼の美しいつるりとした裸のマネキン。
あやうい美しさとグロテスクの境界線、生々しい人間の体温とプラスティックのひんやりとした質感。
坂本氏の現代社会に対する見方が垣間見える、インパクトのあるジャケットです。
サウンド。全体的な音数は少なく、それぞれの楽器のパートが無駄なく生きている。
60年代〜70年代のアメリカンロックやソウル/ファンク、或いはシンガーソングライター系の音造り。
特にシンコペーションするベースの一音一音がいいです。ベースラインもいいです。
言葉がシンプルですっと耳にメロディや唄、歌詞が残ります。
「仮面をはずさないで」「ずぼんとぼう」「幻とのつきあい方」は秀逸。幻想的なエロティシズムを感じるのは私だけだろうか?
このご時勢、大仰で過剰な発言や活動をしているミュージシャンや文化人が多い中(それはそれで当然だと思います。しかし売名行為に近いものもあるが)、聴き方によっては地味ともとれる内容ですが日常に踏みとどまる態度や目線を見いだすことでこれからを生きる私たちのエスカレーションしがちな現代社会に対して一石を投じている。
幻の名盤解放歌集 クラウン編 ハートを狙い撃ち
2曲目有馬竜之介の「ハートを狙い撃ち」、解説通りガレージパンクを連想します。突っ込み気味に先走ったヴォーカルが 青春のせっかちさ を表現しています。意外に伴奏も良く、特にイントロなんかカッコイイです。
6曲目高木たかしの「東京・ア・ゴー・ゴ-」もイイです。伴奏は田辺昭和とザ・スパイダースと表記してあり、確かでカッコイイ演奏を聴かせてくれます。
オムニバスですので、全曲が気に入ることは無いと思います。
ただ、ハッとさせられる曲があると思います。